齋藤道場シーズン2 振り返り・・・
オンライン担当の西出です。
昨シーズンからスタートした着回しスタイリング企画『齋藤道場』、この春夏シーズンの総合順位をカウントして見ました。
カウント方法は各スタイリングで1位には1ポイント、2位には2ポイント・・・という感じでポイントを加算していき、最終的に少ないポイントになっているスタッフが総合優勝という事になります。
という事でまずは館長齋藤。
第8回から12回まで、2位、3位、4位、3位、2位という順位で14ポイント。
今シーズンは意外や意外、苦戦気味か1位が一度もなしという結果に。
次に初段井上。
こちらも同様に1位、2位、3位、4位、1位で11ポイント。
1位が2度あると数字的にはかなり大きいですね。
続いて初段泉。
3位、5位、2位、1位、3位で14ポイント。
中盤から持ち直して最終的にはまとまった感じでフィニッシュ。
ラストは私門下生西出。
4位、4位、1位、2位、4位で15ポイント。
受けるときと受けないときの差が激しすぎた結果、波のある順位に。
ということで総合優勝は頭一つ抜けた初段井上の11ポイントとなりました。
ストリートの空気感をスタイリングにプラスすることを得意としているだけに、今のトレンドにフィットしたことが要因か。
Pittiでもガチッとしたイタリアンスタイル・クラシコスタイルはかなり少なくなってきていて、もちろん好きな方は凄く好きなので一定数おられますが、やはりどこか抜け感やフレッシュさをプラスしたスタイリングが主流になってきています。
その流れをストレートに感じさせる結果というところでしょうか。
という事で、来シーズン井上は二段に昇段となります。
同率2位は館長齋藤と初段泉。
館長としてはちょっと物足りない結果かと思いますが、少しさが開いたものの面目躍如か。
初段泉も及第点。
レギュラーメンバーで最下位は門下生西出の15ポイント。
ホームランか三振か・・・みたいな結果なので、申し越し安定感が欲しいところですね。
というセカンドシーズン、途中からゲストを迎える体制になったんですが、代表田野、役員石田ともに最下位。
やはりなかなか難しいフィールドなんでしょう、持っている力をなかなか出せないんです。好みもありますし、モデルが館長齋藤なので、似合うアイテムのチョイスも自分ではないので慣れが必要なんだと思います・・・。
ちなみに次回のゲスト予定はバイヤー高階。この結果は見ものです。
ということで、2019年秋冬シーズンも引き続きスタイリング研鑽していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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