gujiのレシピ18
オンライン担当の西出です。
本日のレシピ、そろそろ気温も暖かくなってきているということで、クールビズに対応可能なスタイリングをご紹介します。
まずはこちら、TAGLIATORE(タリアトーレ)のシアサッカーセットアップです。
昨年私も同じ生地を購入し、非常に涼しくて着心地が良くて重宝しましたので、これはもうその良さをお伝えしないわけにはいかない・・・というくらい気に入っています。齋藤道場でも使用したアイテムですね。
クールビズといえばノータイというイメージが強いかもしれませんが、そもそもクールビズとはcool businessのこと。
涼しなビジネススタイルという事ですね。だらしないのではなく。
ということで風通しが良くストレッチの効いたコンフォート素材のセットアップにリネンのドレスシャツ、くどさのないサラッとしたタイをコーディネートです。
安易にネクタイを外すより、キチッと見えてスマートですね。
Giannetto(ジャンネット)のリネン素材シャツジャケットはシャツジャケットの域を越えたエレガンスがあるように思います。
シャツジャケットなんですが、クールビズの時期には十分ビジネスタイプも可能な美しさがありますので、この軽さを活かさない手はないかと。
リネンはコットンやウールに比べ格段に熱をこめにくい素材でして、日中外に出た時に明らかに体感温度が違います。風を通すので、熱くなりにくいんです。ジレを合わせているのは、オフィス内でジャケットを脱いだ際にもエレガントでいられるように。シャツ一に比べると、スマートさが雲泥のさですね。
パンツもリネン系のクリーンな物をチョイスしていますので、全身エレガントにして涼やかです。
RING JACKET(リングヂャケット)のバルーンウールは紡績前の原毛に蒸気を当てて膨張させることで空気を含み、通常に比べ細く軽く仕上がっている糸を使用しています。なので、その強撚糸を用いているバスケット生地は軽く風通しが良くドライタッチで涼やかです。
タータンチェックのジャケットは秋冬のイメージがありますが、この素材感ですと春夏でも十分着られますし、他の方がほとんど着ていないので違いを生み出すことが出来ると思います。
今回はタータンチェックを構成する色であるネイビー×ダークオリーブを意識して、トーンを合わせたネクタイ、パンツでスタイリングしました。
色を濃すぎず、少し浅めにまとめているところがポイントです。
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今日の気になる↓
FRANCA PATUMI(フランカ パトゥーミ)のヘンリーネックニット。
ショーツを穿くときは、トップスは長袖にするのが大人のマナーです。38,880円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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