2021S/S Casely Hayford(ケイスリー ヘイフォード)
オンライン担当の西出です。
2018F/Wシーズンを最後にブランドを休止していたCasely Hayford(ケイスリー ヘイフォード)、2021S/Sより遂に復活です。
バイヤー高階が愛してやまないブランドの一つで、取り扱われていた輸入代理店さんに伺うたびに
「どんなかんじですか?」
「そろそろどうですかね?」
「チャーリー(デザイナー)、何してるんですか?」
と質問を重ねていたのを思い出します。
今回は久しぶりの復活シーズンということと、新型コロナの影響でスモールコレクション(商品数がいつもの1/3くらいとのこと)ですが、セットアップ中心に私たち好みのアイテムはしっかりおさえられていたので、問題なくオーダーすることが出来そうです。
久しぶりに出してきたんでしょう・・・。
キラッキラの新品プレートではなく使い古し感がありますが、逆に歴史を感じさせるので良いですね。
今までインラインモデルとして展開されておらず、某セレクトショップとの別注企画としてクローズドだった×ポーターも、今回はオーダー可能。
人気のタンカーシリーズをベースに、独自のセンスを注入しています。
私は画像左のヘルメットバッグがお気に入り。
バイヤー岩佐は真ん中のクラッチバッグがお気に入り。
バイヤー高階は・・・後述します。
デザインアイコンはこのクロスステッチ。
今回展開されるアイテムには全てこのステッチが入ります。
ちなみに、全てけっこうこんもり見えると思いますが、通常のタンカーシリーズに比べ中綿を1.5倍入れているとのこと。
世界的なパデッドブームはここまで広がりを見せています。
Casely Hayfordといえば英国を代表するブランドの一つ。
グレンチェックの使い方はお手の物ですが、非常に軽やかですね。
無地もいい感じ。
シャツのようなブルゾンのような、こんなデザインのセットアップもありました。
で、バイヤー高階は・・・↓
どうやらこれが大のお気に入りの様子・・・。
マスク越しにも笑顔が見られます。
この携帯で・・・
ちょっと撮影してくれへん?の様子。
ジャケットの着丈はちょっと長めに。
パンツはストンと落ちるワイドストレート。
特異のシルエットです。
袖ボタンは今回からデザインを入れるとのことで、中心に少し距離を作っています。
なにはともあれ、今後の展開が大いに期待できるコレクションでした。
・
・
・
今日の気になる↓
Casely Hayford(ケイスリー ヘイフォード)のウールガンクラブチェックバルカラーコート。
バイヤー高階も愛用する129,800円。
guji official Youtube Channel
『guji network!』
チャンネル登録よろしくお願いします・・・
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
こちらをクリックまたはタップお願いします~