「セッテピエゲ」のネクタイ、どうやったら上手く結べる?
オンライン担当の西出です。
MEN’S EXさんのオンラインで、セッテピエゲタイの結び方が紹介されていました。
芯地を用いず、ふわりとエアリーな雰囲気を漂わせるセッテピエゲ、使う生地の分量も多いので、ネクタイでは最も贅沢な仕様です。
弊店でもAtto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)を中心に少ないながらも取り扱っていますので、是非マスターして頂きたいテクニックですが、基本的にはプレーンノット・・・といいますか、今はほとんどのネクタイはプレーンノットで結びます。
結び目をコンパクトに、キュッとすることでモダンで清潔感のある印象に見えるんですね。
やっぱりなんだかんだでタイドアップしたスタイルというのはエレガントです。
クールビズも良いですし、もちろんテレワークに適したスタイルというものありますが、仕事モードへのスイッチを入れるのにネクタイを結ぶというのはかなり有効な手段。
これからどんどん仕事中のスタイルとしてネクタイをする必要がなくなってくると思われます。
オフィススタイルのカジュアル化もそうですし、コロナによる働き方の見直しなど、サラリーマンの方全てが必要だった時代はとうに終わりました。
そんな中自ら進んでネクタイをしたいというのはファッションに対する敬意、思い入れの強さを表すことになりそう。
嫌々結ぶより、楽しんで結ぶ方が精神衛生上も良いですよね。
こだわりなくノータイで過ごすより、きっちりネクタイを結んだスタイルのほうがエレガントですし、女性からの評判も高いという統計結果もありますよ・・・。
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今日の気になる↓
Atto Vannucci(アット ヴァンヌッチ)のウールモヘアピンヘッドソリッドセッテピエゲタイ。
セッテピエゲといえばやっぱりコレですよね・・・な38,500円。
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