ネクタイこそがやはりビジネススタイルの顔なんだと・・・
オンライン担当の西出です。
やはり時代的にネクタイの肩身はどんどん狭くなっている模様・・・。
これだけクールビズが定着し、より快適に、ストレスのないビジネススタイルでいいじゃない!!となってくると、確かに首が締め付けられるネクタイって邪魔に感じますよね・・・。
でも、The RAKEの特集で言及されているように、まずネックサイズに合ったシャツを着ることが一番快適性を高めるんです。
きつ過ぎると文字通り首が締まってしまいますし、緩いとネクタイを締めた時に不要な皴が入り着用感が悪くなります。
キチッとしたネックサイズのドレスシャツを着ていると、ネクタイを締めていても全く苦にならないどころが、背筋がピシッと伸びて仕事スイッチを入れることが出来るようになります。
人間、簡単に気持ちを切り替えられるほど器用には出来ていないですよね、自分が身をもって体感しています・・・。
なので、リフレッシュをするために何かと策を講じたり、ルーティーンを作ったりしているわけですが、ネクタイをキチッと占めるというのはビジネスマンにとって毎日必要な、自然なルーティーン。
装いを楽しみつつ、気分を切り替えて仕事に臨むというのは絶対に良い結果につながります。
ちなみに、ネクタイは会社に付けられた首輪・・・という考えもあるとかないとか。
ネットで検索すると、部下は上司に服従すべきということで、欧米では部下にネクタイをプレゼントする上司がいる(従順なうちは守ってあげる)という小話もあるくらい。
しかしながら、クールビズが浸透するとともに、個の時代へと突入・・・。
個の時代だからこそ完全に自由に・・・ではなく、一定のルールを守る必要があると思うんです。
ルールの中で、個性を発揮する。
ネクタイって効果的にそれが出来るアイテムだと思うんですね。
という事で、今回のクリ坊こと弊社代表田野の連載『そうだスーツ、着よう。』はネクタイのコーディネートについてです。
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