2020F/W RENCONTRANT（レンコントラント）
オンライン担当の西出です。
カシミア×セーブルという超絶エアリーなニットで日本デビューを飾ったRENCONTRANT（レンコントラント）、春夏シーズンは和紙をミックスした糸でさらに驚かせてくれましたが、やはり真骨頂は秋冬シーズンにありそうです。
今回提案されていたのは初心に帰ってカシミア100％なんですが、しっかりしたウェイトを持つヘビーゲージのニット。
とてもラグジュアリー、とても贅沢です。
私たちは本当に様々なブランドでカシミアニットをご用意しています。
でも、RENCONTRANTはちょっと毛色が違うんですよね。良い意味で力が抜けているといいますか、これ見よがしなゴージャス感が無いといいますか。
で、サンプルとして用意されていたニットがご覧の様に水色のようなブルーのような、メゾンブランドのレザーアイテムまたはニットのような発色。でも、ピカッとせずに落ち着いているのがRENCONTRANTらしさでしょうか。
実際リアルに売れる色か？と考えるとちょっと難しいかもしれませんが、こんなニットをシンプルなブラックパンツ、もしくはデニムなどと合わせてサラッと着ていると凄く洒落ていると思うんですよね。
ホワイトは定番ですね。
爽やかで、秋冬のホワイトは凄く贅沢に映ります。
アランタイプも提案されていました。
アランニット自体は出自はフィッシャーマンなので、タフで粗野な、ガリッとした固いニットがルーツなんですが、それをゴージャス極まりないカシミアで表現するってセンス良いですよね。
クラシックなムードを感じさせるアイテムですが、それがカシミアになるだけでモダンでコンテンポラリーな雰囲気になるんです。
仕上りの空気感をコントロールするセンス、最近のニットブランドではトップレベルだと思うんです。
なので、スタッフ人気もすこぶる高いんです。
後は早いタイミングで入荷してくれるかにかかっています。
2019F/Wシーズンはかなり佳境になってからの入荷だったので、ちょっともったいなかったんですよね。
改善されればうれしいな・・・願
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JACOB COHEN（ヤコブコーエン）のロゴスウェット。
敢えて洗練させていないような、イタリアンな雰囲気が妙にツボな42,900円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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