2020F/W FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)
オンライン担当の西出です。
FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)。
多くのブランドを取り扱っている豊田貿易さん肝煎りのニットブランドでして、gujiでは未だセレクトには至っていないものの個人的に注目しているわけなんですが、来秋冬シーズンのコレクションもなかなか良かったように思います。
コレクションの量もちょっと増えているような・・・。
取り扱われるショップも少しずつ増えてきているようで、大手セレクトショップでも来春からスタートするとか・・・。
今回私が気になったのはカシミアコレクションでして、ブランドの中ではラグジュアリーゾーンにカテゴライズされています。
糸はカリアッジ社の物を使用。
トッド&ダンカン社の糸を使うブランドが多い中、こちらはカリアッジ社という事もありちょっと色味が独特で、綺麗ですね。
このミドルゲージなんかはイエローなんですが、ちょっと微妙に違う色が混入されていて、凄く奥深い見え方になっています。
レモンイエローはちょっと派手過ぎる・・・と思われる方も、これだと案外いける・・・となるかもしれないセンスの良い発色だと思います。
gujiには既に多くのニットブランドがありますが、実はこの感じのタイプってないと思うので意外と人気が出ると思うんですが、どうでしょう??
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今日の気になる↓
Cruciani(クルチアーニ)のミックスゲージタートルネックニット。
ハイエンドニットブランドとして確固たる地位を築いている51,700円。