TAGLIATORE(タリアトーレ)のコートって素晴らしいですよね
オンライン担当の西出です。
引き続きTAGLIATORE(タリアトーレ)を。
昨今の温暖化なのか局地的な気温の上昇なのか、暖かい日のほうが寒い日よりも多い・・・ということで、TAGLIATOREでもより軽さを追求した仕立てが多く提案されていました。
特に肩周りのコンストラクションにこだわったり、裏地をなくして軽量化したりといった工夫がなされていて、羽織ったときの軽やかさたるや見た目からは想像できないレベルになっています。
例えばこのコート↑。
シンプルなチェスターですが、裏地が付いていません。
羽織ると凄くキチッとしたルックスですが、まるでジャケットを羽織っているかの如く軽やかです。
もちろん防寒性においては裏地付きのしっかりとしたタイプには劣りますが、一般的な日本の気候ではこれでいけてしまうのでは・・・という感じでしょうか。
もちろん、東北や北海道なんかですと心許ないとは思いますが、東京や大阪など、交通網が発達していて屋内移動が多いという都市部では十分かもしれませんね。
このコートは凄く雰囲気が良くて素敵でした↑
以前からあったラップコートの進化版ですが、こちらも裏地を排し、肩周りを軽やかに仕上げています。
大身返しでかなり贅沢な作りになっており、生地を使用する分量も多いはずですが、意外とお値打ち価格・・・というのもTAGLIATOREらしいところですね。
PINOさん直々にベルトを留めて下さっています。
これくらい自分で出来ます・・・とはいえず、甘んじてその好意を受ける岩佐↑
ロング丈で優雅なシルエットになっていて、一応私がプッシュしてピックアップに乗せてもらいました。
ここから実際に数を入れてオーダーすることになるのかは謎・・・ですが、コートのバリエーションは増やしたいという気持ちもあるので、地道に理を説いていきたいなと思っています。
ところで、今回使用している画像もGoPro8で撮影したものになります。
でも、ちょっと考量が足りず、全く美しくない画質・・・。
このレベルですとiPhoneのほうがよっぽどキレイですよね。
聞くところによるとカメラ自体のセンサーサイズはiPhoneと同じだそう(確証はありません)。
いつも使っている一眼レフのセンサーサイズはフルサイズとAPS-C。
圧倒的な大きさの差で、映りのクオリティは全く違います。
でも、外で撮影すると全く問題ありませんので、やっぱりGoProはアクションカメラという事で、完全に外向き、アクティブティ向きですね。
間違いなく室内の動画撮影も一眼レフで行った方がキレイですが、手振れの補正などはGoPro8に軍配が上がりそう。
携帯性は圧倒的にGoPro8ですね。
出張時に一眼レフを持ち歩くのってかなりストレス(それが仕事なので何言ってんの・・・という話ですが)でして、最近東京出張の静止画はもっぱらiPhoneで撮影していました 汗
それが動画撮影にも優れたGoPro8に代えられると幅が広がって便利かなと思いましたが、どうでしょう・・・。
ちなみに、静止画撮影せず、動画から静止画を抜き出すスタイルのほうが実は使い勝手が良いという噂もありますので、今後はそっちを試してみようかなと思います。
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今日の気になる↓
TAGLIATORE(タリアトーレ)のウールカシミアフランネルソリッドチェスターフィールドコート。
来年はこのブラウンがなかったような気がするので(後程増えるかもしれませんが)、気になられている方は今年がキメ時かも・・・な115,500円。
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