本日よりguji大阪店にてLARDINI(ラルディーニ)のSARTORIAサルトリアラインが大集結です
オンライン担当の西出です。
長~いお付き合いになっているLARDINI(ラルディーニ)、取り扱い当初は1シーズンに4生地12着みたいなオーダーでして、一瞬で完売し、追加オーダーを何度もお願いしたというのも良い思い出なわけなんですが、本日よりguji大阪店にてSARTORIAサルトリアラインをフィーチャーしたポップアップフェアを開催します。
今回はフェアスタート当日に告知することが出来ました 汗
この画像↑は今年の1月にミラノのLARDINIショールームに伺った時にディレクターのAndrea Andreoli(アンドレア・アンドレオリ)さんに熱烈説明を受けている弊社代表クリ坊こと田野の図です。
そもそもこの時期にSARTORIAサルトリアラインがある程度の数量まとまって店頭に並ぶという事は今までありませんでした。
私たちはLARDINIのサルトリアラインの提案が数多くある重衣料ブランドの中で一番好きでして、この世界観を何とか日本でお伝えしたいと思っていたんです。
でも、いつもオーダーはメインコレクションの時期なので入荷が10月~11月くらいになります。
しかもパラパラと、一型入ってはまた一型・・・という感じで一堂に会することがなかったんです。
それを打破すべくなかなかタフな交渉をすることによって、なんとかこの時期に入荷させることができました。
まぁ、簡単に言うと早い時期にオーダーしただけ・・・、もっと言うと、Pittiが終わってミラノに入ったタイミングでオーダーしただけなんですが、メインコレクションよりも1か月くらい早いオーダーになりますので、その分納品も早くなるという算段。
とはいえ実際にちゃんと入荷するかは微妙ですし、台風など自然災害によってトラブルが発生することもあります。
そんな心配をよそに、アッサリ入荷したので一安心・・・。
ちなみにこのサルトリアライン、皆さんが通常LARDINIのジャケットと聞いて想像するプライスの4割増しくらいになっていますので、日本で展開しているショップは非常に少ないそうです。
東京のLARDINIショップ、そして輸入代理店リデアさんが運営するストラスブルゴさん、そして弊社guji、他数社というくらい・・・。
お客様にとってLARDINIのジャケットで20万??みたいな感じなんだと思いますし、私も実際そう思うわけなんですが、この世界観や生地のクオリティ、仕上がり見事さ、羽織ったときの素晴らしさを実感すると、「まぁするよな・・・」となりますし、「ちょっと良心価格かも・・・」みたいな気持ちにもなってしまう不思議。
是非一度ご覧頂きたいコレクションです。
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今日の気になる↓
LARDINI(ラルディーニ)SARTORIAサルトリアラインのグレンチェックスーツ。
冒頭の画像でAndreaさんが触っている一着で、今シーズンを代表するモデル。267,840円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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