PAUL & SHARK(ポール アンド シャーク)
オンライン担当の西出です。
先日エストネーションさんで公開収録が行われておりましたB.R.CHANNELのPAUL & SHARK(ポール アンド シャーク)編、公開になりましたね。
話題のブランド・・・というか、私たちの業界が頑張って話題にしている・・・といいますか、とにかく業界関係者(怪しい響き)がこぞって絶賛しているPAUL & SHARK。
INCOTEXやLARDINIなどを一躍トップブランドに押し上げたセールスマネージャーのエンリコさんは日本でも既に有名人。
お隣はPAUL & SHARKの社長。社長自ら撮影に参加するという気合の入りっぷりで、日本でのプロジェクトに並々ならぬ情熱を感じます。
ところで、「業界で話題の」とか、「世界で人気」であったり、「早い人はみんな注目している」などという文言よく見ますよね。
最近スポーツ界でよく使われる「レジェンド」ばりに嘘くさい、誰でもレジェンド級のビジネス臭がする言葉だなぁと思いながらも、私もたまに使っていたり・・・汗
とはいえ、この価格帯になってくると、あながちそうでもないような。
クオリティに世界一シビアといわれる日本人。
TAGLIATOREやPTを発掘した、目利き中の目利きとして知られる輸入代理店“トレメッツォ”さんが次に仕掛けるブランド。
日本ではまだ知名度が低いですが、実は世界70か国以上で販売されているという事実。
そんな既にビッグブランドとして世界中で認知されているブランドなんですが、何故か日本では無名・・・。
イタリア出張の際にミラノのショールームに伺ってきたんですが、その理由がわかりました。
とにかく商品数が多いんですね。
ファクトリーブランド中心に取り扱っている私たちにとって、この物量は多すぎておススメを絞ることが出来ないんです。
世界70か国以上で販売されているという事は、その国々の特性や商売の形により、細かくローカライズされています。
なので物自体は良くても、多くが日本人にとってはアダルトで、イタリアらしい色気や渋みといったテイストとはかけ離れたアイテム群でした。
それはそうですよね、ドバイ、北米、ロシア、気候の趣味嗜好も全く異なります。
そんな多すぎてよくわからなかったアイテムたちを整理し、日本人に合わせたラインナップを組み、更にサイズ感やシルエットなどを調整しつつブランド独自の世界観を表現するためにセールスマネージャーに就任したのがエンリコさん。
日本人より日本のマーケットを知っている・・・かはわかりませんが、イタリアのアイテムを日本人の為にコントロールする術は世界一。
パートナーはトレメッツォさん。
扱うアイテムはアウターコレクションが中心。
クオリティは申し分無し。
となると、話題にならないわけがないですよね。
そんなこんなで「業界で話題」なんです。
という事でよろしければこちらのB.R.CHANNELをご覧頂ければ・・・と思います↓
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今日の気になる↓
LARDINI(ラルディーニ)のカシミアフランネルソリッドチェスターフィールドコート。
エンリコさんの古巣のナイスクオリティのコート、再入荷分先行予約受付中です。213,840円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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