BOGLIOLI(ボリオリ)の未来はきっと明るいと思います
オンライン担当の西出です。
gujiはセレクトショップ運営だけでなく、実はこっそり?ひっそりと販売代行業も行っておりまして、接客販売のプロとして、日夜業務の勤しんでいます・・・。
ハービスプラザのJACOB COHEN(ヤコブコーエン)を皮切りに、阪急メンズ館4Fの3rdスタイル(4階なのに・・・)内にあるDrumohr(ドゥルモア)と取引を拡大してきました。
で、次なる一手は↓
この画像の壁面に薄っすら見えている文字・・・
そう、あの“BOGLIOLI(ボリオリ)”の販売代行をスタートすることになりました。
ちなみに販売代行とは、商品を輸入したり企画したりする会社さんには商品を揃えるノウハウはあるが、販売のノウハウがない。
一方私たちは販売はずっと行ってきたのでノウハウはあるが、商品をしっかり仕入れるリスクは取れない。
そんな2社の思惑が一致し、商社さんに商品を用意して頂き、私たちが人員を揃え、責任をもってしっかり販売させて頂くという感じの内容になります。
BOGLIOLIといえば、クラシコイタリアにハマるきっかけになった方も多くいらっしゃる、業界の拡大に貢献したビッグブランドです。
あの圧倒的に軽くて着心地が良くて、誠実に、清潔感があるように見える美しいジャケット。
業界を驚かせたカシミアジャケットを製品染めするという革新的なアプローチ。
今でこそ色々なブランドが取り入れている手法であったりバランスですが、間違いなく方向性を決定づけたのはBOGLIOLIでした。
近年様々な御家騒動?というと大げさですが、提案するテイストにばらつきがあったり親会社が変わったりとちょっと残念な感じになっていたところ、今シーズン、そして来シーズンに向けてリブランディングをかけていくという事が決まっています。
私たちももともと大好きなブランドだっただけにやっぱり華麗に復活してほしいですし、今の低迷は本国のブランディングのミスかな・・・、手はいいのに、生地の調達力はいいのにあまり活きていないなぁ・・・と思っていましたので、販売代行として日々商品に触れつつ接客させて頂くことで、様々な提案をさせて頂こうと思っています。
要は、私たちもBOGLIOLIの復活に一役買うことが出来るという事。
スタートはまだまだ小さい規模ですが、これをどんどん大きくしていければ・・・と考えると、凄くワクワクする仕事ですよね。
たぶん最初は「あんまり変わってないよね・・・」となると思います。
でも、来年にはもっと良い形でご紹介することが出来ると思いますので、温かく、そして厳しい目で見て頂けると幸いです・・・汗
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今日の気になる↓
BOGLIOLI(ボリオリ)K.JACKETケージャケット ウールホップサック。
一家に一着、もしくは二着という感じのマスターピースは105,840円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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