2025F/W GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラート)

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オンライン担当の西出です。

これがGIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラート)ですよ・・・。

信じられますか??

こんなイメージがあると思うんですが、もちろんこういった従来のGIORGIO BRATOらしいものも展開されていますが、よりクリーンな印象を与えるモデルも登場していまして、新たなフェーズに入っている様に思います。

クリーンな素材をシルエットに抑揚をつけて変化させる。

今のドメスティックブランドに近いエッセンスが感じられますが、無味な感じがしないところがイタリアらしい、GIORGIO BRATOらしいところかと。

そして、

これもGIORGIO BRATOなんですよ・・・驚

実はここ数年ダブルフェイスのアイテムを展開したかったらしく、かなり温めていた構想だとか。
実際に生地の選定にかなり時間がかかったようで、何とか2025F/Wのタイミングでのローンチとなったとか。

今トレンドはジェンダーレスといいますかジャンルレスといいますか、方向的にはクリーンでドレスライクな方向に向かっています。
ハードな加工を得意とするGIORGIO BRATOがこの方向に進むというのはちょっと意外ではありますが、だからこそこのテイストが本物であると言えるかもしれません。

また、後加工が本丸のブランドが加工無しを出すというところが良いですね。
単にきれいなだけではない、ほのかな味わいを感じさせるところに違いがあるように思います。

新展開、ご期待頂ければと思います。

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