ATELIER AMBOISE(アトリエ アンボワーズ)

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オンライン担当の西出です。

長く取り扱いを続けていたAMBOISE(アンボワーズ)ですが、フランスのファクトリ閉鎖によりお休み中でした。
その間レディースでは引き続き違うファクトリーにて生産し、展開されていたそうですが、メンズは休止していた様子(たぶんですが・・・)。

で、久しぶりにレディースのベルトを見ていると、メンズでもできそうなデザインのものがいくつかあります。
といいますか、ベルトなのでデコラティブなもの以外は機能としての違いはありませんので、デザインも共通に近いわけです。

で、良いな・・・と思ったのがこのバックル。
2cm幅の華奢なベルトは今の気分。
繊細なカーブを描く小ぶりなバックルはリラックスフィット、ワイドシルエットのパンツと相性が良いと思います。

革は幾つか選べます。
画像は型押しクロコですが、メンズカジュアルですとスムースとかバケッタ(あるのでしょうか?)とか、その辺りのプレーンな素材が良さそうですね。

価格は2万円くらい、イタリアの手の良いファクトリーで生産されているとのことで、ブランド名がATELIER AMBOISE(アトリエ アンボワーズ)となっています。

ATELIER/アトリエ

もともと atelier はフランス語で「木片の堆積」を意味する言葉で、木片が堆積する部屋、すなわち「大工さんの仕事場」を表すようになりました。その後、意味が広がり、大工さんという職業にとらわれず、幅広い創作活動の場を意味するようになったといわれています。そんなフランス語 atelier がなぜ英語でそのまま使われているかというと、響きがおしゃれだからです。日本語でカタカナ英語が使われる感覚と非常に似ています。そのため、atelier を英語で使う場合は、本来の「大工さんの仕事場」という本来の意味はほぼ失われ、代わりに「おしゃれな仕事の作業部屋」というニュアンスで使われます。

小さな工房でアーティストや職人が丁寧に物作りをしているイメージでしょうか。
AMBOISEはフランスブランドですが、こちらはイタリアのファクトリーで生産しているとのことなので、かなり小規模なところで作られていることが伺えます。
もしくは、何となくフランスっぽい感じの響きなのでATELIERを付けているという可能性が捨てきれないところにインポートブランドの妙がありますね・・・。

ベルトブランド探求の旅はまだまだ続きます。



今日の気になる↓

balcone pine(バルコーネ パイン)のコットンジャージークルーネックL/Sカットソー
良いTシャツは日々の生活を豊かにしてくれるはず・・・な19,250円。

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