2023F/W MACKINTOSH(マッキントッシュ)

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オンライン担当の西出です。

創業以来ずっと取り扱い続けているブランドMACKINTOSH(マッキントッシュ)

以前こんな動画も作りました↓

そんな愛してやまないブランドにも、この10年で色々な変化がありました。
ダウンを作ったり、コートの名称が名称から番号に変わったり、また戻ったり・・・。
デニムコレクションをスタートしたり、傘などのレイングッズを充実させたり・・・。

ということで今回のトピックスは久しぶりのキルティング(冒頭の画像)。
暖冬の影響か?トレンドの変化か?はたまた回帰か?クラシックなキルティングアウターの人気が再熱しています。

じつは昨年から提案されていたモデルで、gujiでも最後まで検討していたんですが、2022F/Wシーズンは悩みに悩んだ末にスルーすることになったキルティング。
2023F/Wは逃さずにオーダーしようかな・・・という方向になっています。

ちなみに生産は日本で行います。

MACKINTOSH最大の泣き所は、英国ブランドあるあるの、納品の遅れ。
EUを離脱したことの影響もありますし、工場がフル稼働し過ぎていてキャパシティオーバーになっていることもあります。

それらを踏まえ、アイテム毎に適正な生産が出来る様いろいろと調整をしているようで、キルティングは日本製になりました。

隠れたヒット品番になっているハンビー。
こちらはメンズはイギリス製、レディースは東欧製に変更される予定だそうですが、デニムだけは日本製が採用されます。

MACKINTOSHのデニムはずっと日本製だったので、これは順当かな・・・と。

ちなみに、昨年まではレディースのシルエットをそのままメンズにサイズアップしていたそうですが、2023F/Wから完全にメンズ様にパターンを引き直し、メンズのアウターとしてリボーンされます。
具体的には背中の丸みが抑えられ、オーバーサイズシルエットはそのままに、より男性的なシャープさを表現した仕上がりになります。

実際に試着してみて、凄く良くなっている様に感じました。

本当はこんなゴム引きを取り扱いたいな・・・と思いますが、最も納品時期が読めないので試着だけ・・・。

スコットランド製、ハンドメイド・・・。

凄くまぶしく映ります・・・汗



今日の気になる↓

Hevo(イーヴォ)のOSTUNIオストゥーニ ウォーターレペレントポリエステルコットンソリッドベルテッドアルスターコート
春コートの決定版は88,000円。

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