2023F/W FEDELI（フェデリ）
オンライン担当の西出です。
gujiで取り扱うブランドは基本的には全て当たり前に上質なので、ブランドを紹介する時の枕詞を簡単に“上質なニットを提案している”みたいに終わらせられないところが難しくも面白いわけでして・・・。
FEDELI（フェデリ）。
上質な中でも特に上質、一旦この表現でお茶を濁しておきたいと思います・・・。
ニットのクオリティは系、ゲージ、編み方、フィニッシュで決まります。
系、原毛自体の質、細いのか太いのか、そして染色の美しさ。
ゲージ、どれだけ細かく、もしくはざっくりと編むか。
編み方、平なのか畔なのか、カットそーで言うところの縫製部分のつなぎ目をどう処理するか。
フィニッシュ、ニット製品は基本的に全て一度工場で水通し、乾燥、プレス（スチーム）の工程を経て出荷されます。その工程をどう行うか。
これらクオリティ面と、シルエットやディティールなどのデザインがミックスされて製品としての価値が決まります。
gujiにラインナップされているブランドは、全て安心してお選びいただける価値があるものをセレクトしていますので、安心してお楽しみください・・・なんですが、中でもトップクオリティにこだわりたいと思われる方にはFEDELIがおすすめです。
オリジナリティのあるデザインがあるわけではありません。
トレンド感のあるシルエットというわけでもありません。
あくまでもベーシックにこだわり、時代に左右されない普遍的なデザインを得意としています。
タッチよし、発色良し、着心地良し。
多少取扱いが繊細になりますが、大切に扱って頂けると5年、10年、20年と着ていただけます。
ハイゲージはとろけるようなタッチ、ミドルゲージは程よいウェイト感がありつつ明らかに違いがわかる風合い。
来年は特にハイゲージに力を入れてご用意したいと考えていますが、加えてざくり系のショールカラーカーディガンも検討中。
引き続きご期待いただけましたらと思います。
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今日の気になる↓
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今年の冬はとても寒いらしいですね・・・な220,000円。
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