2023S/S RENCONTRANT(レンコントラント)
オンライン担当の西出です。
22F/Wアイテムとして入荷して、既に人気で完売サイズもちらほら出ているこちらのニット。
なんとなく80年代モードな香りを漂わせつつ、フィッティングは今の気分がしっかり反映されているという事で、真夏でありながら売れているモンスターニットですが・・・
2023S/Sコレクションの中に新しい素材を用いたタイプが登場していました。
「アントワープリネン」というそうです。
アントワープ・・・、ほんとにこの響きに弱いですね・・・汗
アントワープリネンを使ったニットなんですよ、といわれると、凄く崇高で繊細、クリエイティブな気持ちになるので不思議です。
フランス ノルマンディ地方の原料メーカー「TERRE DE LIN」のフラックス原料を使用しています。
その中でも、一等亜麻正線と呼ばれる上質な原料だけを使用しています。
潤紡績(WET SPINNING)というリネン紡績専用の方法で生産しています。
リネン染色に特化した、当社独自の染色処方で染めています。
毛羽が少なく張りと光沢があって清涼感のあるリネン本来の風合いを生かして作っています。
品番をつけたときの原材料がベルギー原産だったためアントワープと名付けましたが、今はフランス原産のリネンを用いているそうです。
とにかく、糸の風合いや発色が素晴らしく、編み立てたニットの仕上がりも凄くクリーンで上品ですね。
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今日の気になる↓
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のコットンポリバケットハット。
このデザインに注目するあたり、さすがですね・・・な45,100円。
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