2023S/S Maria Santangelo(マリア サンタンジェロ)

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オンライン担当の西出です。

人気ブランドを多数輸入されているフィロロッソさん、今回はgujiカテゴリーの仕入れでお伺いしましたので目当てはMaria Santangelo(マリア サンタンジェロ)です。

他の取り扱いブランドはDALCUORE(ダルクオーレ)やDieffe Kinloch(ディエッフェ キンロック )などがありまして、姉妹店のringも非常にお世話になっている輸入代理店ですね。

こんな感じの動画もあるわけですが、本命はコレ↓

ということで、ご好評を頂いております。

2022S/Sシーズンはニットに押されていたシャツが息を吹き返し、積極攻勢に出たシーズンです。
まだまだセールス的にはニットに及ばないですが、確実に反撃ののろしが上がっているといいますか、空気が変わっていることが感じられます。

私たちgujiだけでなく他社さんの提案を見ていてもシャツが増えており、世界的な流れにもなっているわけですが、その中心にあるブランドの一つがMaria Santangelo。

ナポリを本拠地とするブランドですが、あまりナポリナポリし過ぎない絶妙に端正なルックスで人気を博しています。

真剣な表情で採用する生地を選ぶアシスタントバイヤー2人。

右の小林は洗いのかかったカジュアルシャツを、左の前澤はドレスシャツを選んでいますが、写真には写っていないですがバイイングマネージャーの高階と、「今季毎日タイドアップはないんですか?」と動画でコメントを頂いくまでになったヒーコこと弊社代表田野もおります。

二人に見守られ(監視され)ながら、積極的に生地を選んでいくわけですが、昨日のブログで

「普通に考えて上がらない理由がないですから・・・」

と価格に対して書いてみたものの、さっそく凄まじい企業努力を見せつけるプライスが出てきました 汗

私の舌の根も乾かないうちに・・・ではないですが、凄く嬉しい誤算といいますか、これでは益々Maria Santangeloが売れてしまう・・・というくらいのインパクト。

からくりとしては、新型コロナの影響から供給が不安定になった生地の調達を安定させるべくサプライヤーを新たに開拓しているらしく、その際プライス面含めいろいろと良い取引が出来ているそうです。

コロナというネガティブなきっかけではありますが、それをプラスに変化させることが出来るというのは凄いことです・・・。

現時点ではまだ数は入れていませんが、カジュアル・ドレス両方をバイイングしていますので、2023S/Sのオーダー数はかなり多くなりそうな予感・・・(あくまでも予感です)。
デザインや襟型のバリエーションも含めて、きっとご期待に沿えるラインナップをご用意出来ると思います。



今日の気になる↓

Le Minor(ル ミノア)のコットンパネルボーダーL/Sボートネックバスクシャツ
フレンチといえばこのブルーですよね・・・な19,800円。

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