ようやく涼しくなっているように思いますが、既にニットは人気です
オンライン担当の西出です。
ようやく長袖でも過ごしやすいと感じる日が増えてきましたね・・・。
これからは大きな台風が来ないことを祈りつつ、秋冬ならではのスタイルを楽しみたいところ。
表題の件ですが、ニット、早くから人気です。
ここ数年本当にニットの人気が高く、オンオフ問わずニットを着られる方が増えているように思います。
ビジネススタイルのカジュアル化、カジュアルスタイルを上品に見せたいというニーズ、オーバーミドルのカットソーよりもニットの方がクラス感が高く見えるという嗜好性、それに伴いTシャツ感覚で着られるニットが増えているというところが要因かと。
gujiの取り扱いは、今はこれらのブランドの取扱量がツートップ。
世界的に見ても生産数が非常に多く、高品質な糸を用いモダンなデザインを実現、スケールメリットを活かしたプライシングが特徴のGran Sasso(グランサッソ)。
イタリアらしい色気のあるデザインを踏襲しつつ、気の利いたゲージ使いと他には無い少し微妙な色遣いが特徴で、コストパフォーマンス的にも優れているFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)。
Cruciani(クルチアーニ)は良いんですけどちょっとお高いかな・・・という事で現在お休み中、Drumohr(ドゥルモア)、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は社内MDの都合で姉妹店ringに移籍しましたので、ベーシック系のニットは上記の2ブランドになります。
少しラグジュアリーなゾーンとして昨年から新たにFEDELI(フェデーリ)とMANRICO CASHMERE(マンリコ カシミア)をラインナップに加え、デザイナーズどころではma’ry’ya(マリア)やRENCONTRANT(レンコントラント)などでクリエイティビティもプラス、シーズンを重ねるごとに盤石のセレクトになっていると思います。
ということで、中でもおススメにニットを少しご紹介↓
ベーシックなクルーネックニットですが、裾がリブではなく袋縫いになっているのでカットソー感覚で着られるライトさが魅力のGran Sasso。
こちらもGran Sassoですが、何とコットン製のミドルゲージタートル。チクチクなくタートルが着たいというニーズがここに集中しています。
何故このゲージでモックネックが無かったのか?というニッチな隙をついたguji別注モデルのFILIPPO DE LAURENTIIS。特にサックスが好みです。
このタッチのカシミアニットは見たことが無いわけでして、それもそのはずこのブランドで特許が取られているスペシャルヤーンです。
超有名メゾンブランドの生産を請け負っていますが、このスーパーカシミアだけは放出していないというこだわりが詰まったMANRICO CASHMERE。
エコカシミアのふんわり柔らかなタッチが素晴らしいFEDELI。
少し大き目サイズ出来るのが気分かな・・・と。
最近映画も公開されているMaison Margiela。
今ほど一般的な人気が高くない時代からニットの評価が特に高かったかな・・・と記憶しています。
ユニセックスな物作りは他のどのブランドにもないスペシャリティ、ma’ry’ya。
丸みのある雰囲気が素晴らしいと思います。
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今日の気になる↓
MARNI(マルニ)のウールリブモックネックニットベスト。
今空前のニットベストブーム・・・という噂の62,700円。
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