2022S/S GABRIELE PASINI(ガブリエレ パジーニ)
オンライン担当の西出です。
現在新規取り扱い休止中のGABRIELE PASINI(ガブリエレ パジーニ)。
テイストはクラシコ系ブランドでは唯一無二ですし、そもそもここ数年はクラシコの枠に入れるのもどうなのかな・・・というくらい、独自の世界観を築き上げている気鋭のブランドです。
オリジナリティが凄くあって、PASINIさん特有のヤンチャな中にも知的な空気を感じさせるコレクションは凄く好みなんですが、イタリアスタイルの見え方、見せ方、コーディネートの空気感が以前とは大きく変わってきている現状からちょっとお休み中であります。
この辺りは軸となる、ベーシックなモデルと生地を用いたタイプ。
心地良いクセがあり、良いですよね。
営業担当者の方から毎度説明は受けます。
お休み中でも動向はしっかり把握して、ちょっとした変化を掴み続けることが全体の流れといいますか大きな動きを察知するアンテナ形成につながります。
この辺りがPASINI氏のクセといいますか好みといいますか、提案性の強いカテゴリー。
なんでしょう、グイグイくる感じがします・・・。
嫌いではないですし、好きな方も多いと思いますがなかなかgujiには合わないかな・・・という印象。
といいますか、合うお店の方が少ないのかな?
とにかく、ちょっとヤンチャで他の人と被らないテイストを探していて、且つクラシコの息吹を感じられるブランドが好き・・・という方にフィットするのかと。
↓はそんな中でも単品使いであればいけそうな・・・、個人的には「いいやん!!」と思ったアイテムを少しご紹介。
バティック系が好きという趣味嗜好があるので、この辺はすんなり。
柄の構成や色の組み合わせなど、エスニックな香りを上手く都会的?に表現しているような気がします。
上品なニットやブルゾンなどと合わせると良いのかなと。
ジャケットと合わせて・・・というのは今の時代ちょっとリアルではないかなと。
スカルのプリントは置いておいて・・・、トライバル調のプリントはシャツとしては結構ありなのかなと思います。
生地しか拝見していないのでシルエットがどんなものなのかはアレですが、ドレスシャツのようなシャープでスマートなシルエットよりも、ちょっとオーバーサイズくらいがいいですね。
昔から柄系のプリントシャツは好みで、上から何か羽織ってしまえば派手さが軽減されつつスタイリングのアクセントに使えるので、意外と使えるんです。
ということで、今後もチェックを怠らないようにしたいと思います。
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今日の気になる↓
MARNI(マルニ)のコットンスウェットファープルオーバーフーディ。
程良いケモケモしさが魅力の88,000円。
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