2022S/S Daniel&Bob(ダニエルアンドボブ)
オンライン担当の西出です。
数年前に取り扱いをスタートして以来、安定した人気を獲得しているDaniel&Bob(ダニエルアンドボブ)。
もともとスーパーなブランドで、圧倒的な知名度を誇るイタリアきってのバッグブランド。
その中からgujiらしい上品なタイプを中心にセレクトしているわけですが、今回のコレクションはちょっと気になるものが新しく登場していました。
RODI(ローディー)
日本進出時に話題となった定番素材で、サンタクローチェの革職人が、多くの手作業の工程を経て、ダニエル&ボブ社の為だけに作り上げるエクスクルーシブ素材RODI(ローディー)。通常よりも時間をかけておこなわれる手絞り作業によってのみ得られる独特のシワ感と、伝統的なベジタブルタニング(草木鞣し)と手塗りによって得られる深い色目と艶感多くのファンを魅了してやみません。
・・・なんですが、ちょっと皴感がマイルドになっているような。
通常のRODIはもっとシワシワの艶々で、こちらはより上品さとクラス感を感じさせるタイプ。
少しグレードを上げて、クリーンなルックスになるようクオリティを上げたモデルだそうです。
バイイングの際いつも「RODIトライしてみたいけど、ちょっと強すぎるよな・・・」みたいな話になっていて取り扱いを躊躇していただけに、この登場はセレクトに一石を投じる?変化を生み出すかもしれません。
ファンの方、ご期待頂ければと思います・・・と書いておいて、入荷しなかったらすいません 涙
こちらも新型。スムースレザーのスクエアタイプ。
ミニバッグの進化系ですね。
ミニマルにデザインされた、モダンさが際立つタイプです。
こちらも要検討。
ALCE(アルチェ)
ALCE(アルチェ)と呼ばれるシボ革に贅沢にスウェードを張り合せたDaniel&Bobのオリジナル素材です。
スウェードを貼り合せる事により、柔らかいシボ革の風合いを残しつつ、しっかりとしたハリが生まれ、構築的なモデルを際立たせます。伝統的なベジタブルタニングの素材(ALICANTE)などに比べ、メンテナンスも簡単で、気遣いなく、Dailyにお使いいただける素材です。豊富な色バリエーションも魅力。
定番のALCEがgujiがセレクトするDaniel&Bobのメイン素材。
とにかくこの雰囲気が好きなんですよね。
見た目にも上品ですし、傷が付きづらいですし、ケアもイージー。
でも気が付けばCisei(シセイ/チセイ)もil micio(イル ミーチョ)もこの手のシボ革を多くオーダーしています。
似た感じの物がついつい多くなってしまうのはセレクトショップあるある・・・なのでしょうか?
サックスブルーのバッグは非常に上品で、今回最も気に入ったカラー。
そのコンビネーションも登場しています。
カモフラは安定感があります。
一度廃番?になったそうなんですが、ほぼ同じ感じの柄と色で再登場。
隠れた人気アイテムであるバッグチャーム。
何かと便利です。
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今日の気になる↓
Casely Hayford(ケイスリー ヘイフォード)のBASALTO ウールナイロンライトツィードオーバーチェックテーパードパンツ。
英国感ゴン攻めですが、程良いモード感が印象を中和している52,800円。
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