2022S/S Edward Green(エドワード グリーン)
オンライン担当の西出です。
長らく取り扱い検討中ブランドであるEdward Green(エドワード グリーン)、ここでご紹介するという事は・・・と思われるかもしれませんが、特に進展はなく絶賛検討中の名門シューメーカーです。
Edward Greenについて
1890年、エドワード・グリーン氏はノーザンプトンの小さな工場で紳士用の手作り靴を作り始めました。
瞬く間に「英国でも稀代の才気煥発な靴職人」として名声を上げることになります。
そのような名声や名誉を得る背景には、彼の美徳を追求する信条や卓越した職人技がありました。
「でき得る限りの上質を求める」という氏の明快な哲学は今日に至るまで続いています。
洗練され、履き心地が良く、頑丈。かつ軽快でスタイリッシュ。
そんな靴一つ一つは、最高級品質のカーフスキンを使い、職人による伝統的な手作業で作られます。
グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰としてエドワード・グリーンは着実に歴史を刻んでいます。
それは万国に共通する魅力を持った、一目見ただけで見分けがつく英国の靴です。
↑オフィシャルサイトより引用しましたが、妥協を許さないブランドというのがよくわかります。
もう何年見続けているでしょうか、いつも陳列されている什器に飾られている構造模型。
結構前からあるので時代に合わせて今はちょっと作りが変わっているかもしれない・・・と思わないこともないですが、技術に絶対的な自信とプライドがある現われでしょう。
特に意味もなく見て触って確認するという作業を半年に一回続けています 汗
で、トップ画像のようにズラッとサンプルが並んでいるんですが、もし取り扱いスタートするなら定番のこの辺りでしょうか↓
当たり前ですが、良い靴ですよね。
ここ数年本格紳士靴は厳しい市況にさらされているわけですが、紳士靴の前に『本格』とつくくらい本格じゃないものが多く出回ってるということですね。
世知辛い世の中になったような気がしますが、私たちはこれからも本物の良さ、価値をしっかりとお伝えしていければと思っています。
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今日の気になる↓
F.LLI Giacometti(フラテッリジャコメッティ)のカーフレザーサイドゴアブーツ。
イタリアの名門も進化が続いている121,000円。
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