19SS新作で注目度が高いアイテム
オンライン担当の西出です。
今日はちょっと趣向を変えて、新規でアップしたブランドの中で商品ページアクセス数の多いアイテムをご紹介しようかと。
アクセス数が多いからといって必ずしも売れているわけではないですが、今後の傾向を掴むうえで参考になるかと・・・ということで、まずはLARDINI(ラルディーニ)から。
トップ画像のニットジャケットと、シャツ襟付きのカーディガンが上位です。
まだ1月ということもあり、サルティなジャケット系よりはニットやインナー使いが出来るアイテムが人気というところでしょうか。双方ともに人気があって既に多く売れていて、オーダー量が少なかったカーディガンタイプはすでにほぼ完売状態・・・汗。追加でご用意できないか確認中です。
続いてはTAGLIATORE(タリアトーレ)。
こちらはライトな仕立てのジャケットの注目度が高いですね。
メッシュ調の涼感あるタイプやシアサッカーなど、夏まで着られるタイプが早くも人気です。日本の夏はじめじめして湿度が高いので、通気性の良さや羽織ったときの軽快さなど、そのあたりが考慮された結果かな・・・と。それにしてもお早いです。
SIVIGLIA(シヴィリア)は定番のデニムですが、ニューカラーのブリーチが人気です。
毎シーズン知らぬ間に完売しているヴィンテージウォッシュも安定したアクセスがありますが、ちょっと物珍しいところでこのブリーチタイプを見られている方が多いですね。春ですし、色の薄いデニムというのが良かったのかもしれません。
Giannetto(ジャンネット)はベーシックなオックスフォードを使用したモデル。
毎度おなじみの定番生地でして、シーズン関係なく着られるところが人気の秘訣でしょうか。今回の入荷は色によって少し個体差が生まれていますので要注意です 汗。
ニット専業の991(ナインナインティワン/キューキューイチ)は、やっぱりジャケットが人気なんですが、それに合わせるセットアップのショーツも人気でして、早くもほぼ完売状態に。
そしてざっくりフーディーカーディガン、こちらも人気ですでに完売・・・。
人気ブランドとしての面目躍如なのか、オーダー数が少ないこちら側のミスなのか・・・汗。LARDINI同様追加オーダー出来るか確認中です。
Pittiでも多くのバイヤーが着用し、且つブースもにぎわっていたHevo(イーヴォ)。
出品したばかりですが、アクセス数はかなり伸びていて、動き出すのも時間も問題か?この出来でこの価格というのは本当に驚異的だと思います。
もっと高い値段でも良いのに・・・と思う反面、ずっとこのコストパフォーマンスを続けてほしいと思う悩ましいブランドです。
HERNO(ヘルノ)は昨年に続き、ヨットパーカーが人気です。
初夏まで着られるということと、ショーツを合わせたりレジャーで着ることが出来たりと使い勝手の良さが評価されていると思います。
上品で落ち着いていますし、大人のエレガンスを簡単に纏うことが出来るシンプルパーカという非常にHERNOらしいアイテムではないでしょうか。近々色違いも入荷予定です。
balcone部門からはMARNI(マルニ)がエントリー。
まだ一着も売れていませんが(そもそも各サイズ1着ずつのオーダーですが)、アクセス数は非常に多く、欲しいけどちょっと高い・・・という声が数字から見て取れます。ファクトリー系のブランドを多くみているとクリエイティブ系のブランドは少しお高く感じるかもしれません・・・が、コレクションの作り込みやプレゼンテーションなどは圧倒的に素晴らしいんですよね。
とにかく凄く素敵なブルゾンですし、バックスタイルに特徴があるものの、トータルデザインはオーセンティックで普遍的。この一着を手に入れると、今後このタイプが新しく欲しくなることはないのでは・・・と思えるクオリティです。
こちらもbalcone部門から、mando(マンドー)です。
今シーズンはいつになく速い動き出しでして、guji取り扱いスタートから苦節10年、ファンが確実についてきている結果でしょうか。
ほとんどの方はセットアップで購入されていて、独特のシルエットが生み出す抜け感がファンを魅了しています。ご自身はサンローランとの出会いがアパレル業界の入り口だったと仰っていますが、往年のYohji Yamamotoの雰囲気もあるかな?
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という感じです。2月に入るとリネン系のジャケットや、ビジネス対応のスーツなどがアクセス上位に来るかな・・・と思う1月中旬までの結果でした。
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@guji_ginlet
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