Go To Travel淡路島でHIRAMATSUGUMIさんへ
オンライン担当の西出です。
私の第二の故郷?と言えるかもしれない、親善大使間近かもしれないほど毎年通っている淡路島に先日伺ってきました。
もちろん、Go To Travelを利用して・・・です。
そもそも私はクルマの免許を持っていないので、公共交通機関で行けるところのみが旅先に選出されます。
大阪住まいなので、人気の観光地は淡路島、城崎温泉、有馬温泉といった近場の温泉街、もしくは伊勢志摩、金沢などもう少し離れたところ、あるいは飛行機で行けるところ。
飛行機を使うとどうしても移動に時間がかかりますので、乗り換えが少ないバスや電車を使う事が多く、中でも突出した頻度で伺っているのが淡路島。
JR大阪駅から淡路島の中心部洲本まで高速バスが運行しており、2時間と少しで到着しますので非常に便利というわけですね。
で、以前から伺いたかったHIRAMATSUGUMIさん。
設計事務所ですが、併設されているギャラリーとカフェがあり、今回はカフェでランチを頂いてきました。
非常に辺鄙な山間の道にありタクシーで向かう事になったんですが、タクシーの運転手さん曰く
「数年前に事件があったとこの近くやね・・・、あの時は凄い人が多かったわ・・・」
となかなか物騒なことを 汗
入り口はこんな感じ。
駐車場スペースが広く取られていて、右側が入り口になります。
もともとは牛舎だったところを自分たちで改装されたらしく、以前の空気感を残しながら特別なムードを漂わせる、リノベーションのお手本のような設計・・・な気がします。
ちなみにHIRAMATSUGUMIさん、ホームページを見ていると淡路島中心に活動されていて、多くの人気店の内装を手掛けられている様子。
妻が大好きなtambourineさんや、今回予約が取れず伺えなかったL’ISOLETTA(リゾレッタ)さんもHIRAMATSUGUMIさんの仕事だそう。
店内には暖炉がありましたので、薪が積み上げられていました。
入口。
奥に見えるのがギャラリースペースで、実際に販売もされています。
ここからはランチの模様を↓
淡路島のイチジクを使ったサラダ。
旬のフルーツはサラダとの相性が良いという事なんでしょう、美味しいです。
前菜三種は左から豆と野菜のトマト煮込み、ミートローフのミートの代わりにナッツを使ったナッツローフ、そして梨のマリネ。
全体的に優し目な味付けで、見た目通りの癒し度の高さです。
かぼちゃのスープ。
ポタージュ的な感じですが、サラッとした口当たりでくどくならないように作られています。
美味しいです。
パンは自然酵母を使ったモッチリタイプ。
電子レンジで温めてふっくらしっとり仕上げられている感じかと。
メインは豚と野菜のロースト。
ゆっくり火が入れられていて、しっとりしつつしっかりとした味わいになっています。
好みでブルーベリーソースやマスタードをつけて・・・とのことでしたが、少量の塩で十二分に美味しい感じです。
今回撮影し忘れましたが、もう一品別のパンが付いて1,800円のコースです。
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今日の気になる↓
SeaGreen(シーグリーン)のコットンポリワッフルジップパーカー。
これは永遠に売れ続けるのかな・・・というくらいの人気者は22,000円
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