ドメニコジャンフラーテさんになれるものならなりたいが、このままではなれるわけはない
オンライン担当の西出です。
昨日はハービスプラザでB.R.CHANNELの公開収録があり、毎度おなじみ干場さん、寺田さんの両MC陣に加え、イタリアからの刺客ドメニコ・ジャンフラーテさんも来阪、かなり盛り上がっていたようです。
私はといえばずっとお店の裏で通販にまつわる作業をしており、ほとんど内容は聞いておりません・・・、が、それにしてもドメニコさん、恰好良いですよね。
“イケメン”という言葉でひとくくりにするには恐れ多い、日本で一般的に使用される“イケメン”に含まれる軽さが彼には全くなく、とにかく渋い、渋すぎる人です。芸能人・・・というより銀幕のスターのよう。
まずどこが恰好良いかというと、やっぱりなんといっても顔ですよね。あの顔。
適度に皴が入った渋みほとばしる肌の質感、優し気な目元、ロマンスグレーな白髪、オールバックの髪型、切れ者の香り。
私たちがあこがれるイタリアのオッサンの恰好良いチェックポイント全てを満たす整ったフェイス。
前から見ても男前、横から見ても男前、斜めから見ても男前、写真写りも素晴らしい。
トレードマークの眼鏡も似合っています。今までお会いしたイタリアファッション業界人になかで断トツNo.1の男前度。
肩幅の広い私にはうらやましすぎるなで肩具合も良い感じで、加えて胸板も厚いのでジャケットが凄く似合います。
パンツはいつもくるぶし丈で、ソックスを履かない純一スタイル(もう純一スタイルは死語でしょうか・・・汗)。とにかく裾からいつもタトゥーが覗いています。私自身はタトゥーは入っていませんが、あの足元を見ると齢40にして「やってみるかな」と勘違いしてしまいそうな魔性の魅力があります。
そしてなんていうのでしょうか、凄く自然体な気がします。気さくです。男前で渋くて気さく、スタイルを持っていて恰好良くて気さく。
あんなオッサンに私もなりたい・・・と思った一日でした・・・。
ernesto(エルネスト)のヘリンボーン、この雰囲気はスペシャルです。143,640円。
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