中年太りの仕組み解明
オンライン担当の西出です。
衝撃のタイトル・・・!!
「中年太りの仕組み解明 加齢で脳細胞縮み、飽食シグナル届きにくく 「腹八分目」で改善」
「飽食シグナル」、初めて知りましたが、そんなシステムが体内にあったとは・・・汗
そしてそれが脳に働きかけて代謝を促進したり、食欲を抑えたりする機能があるとは・・・汗
そして
「食べ過ぎないことが、痩せやすい体質を維持する上でも重要だと分かった」
確かに・・・!!
いえ、決して揶揄しているわけではありません。
私も加齢が進み、普通に太り、現在食事制限によって少し痩せている状態。
何が言いたいかといいますと、
「運動を続けることが難しい人は食べない方法でしか痩せない」
を実践しているわけでして、「飽食シグナル」さえコントロール出来れば無理なく痩せられる、または太らない状態をキープできるんですよね？ということ。
まぁ、加齢によって若い時ほどご飯が食べられなくなっているにもかかわらず太っているのは完全に代謝が落ちているからだと思いますが、「飽食シグナル」の「脳に働きかけて代謝を促進」という機能はかなり強烈ではないでしょうか。
人間の代謝機能には限界があるのかはわかりませんが、肌のターンオーバーが遅かったり、怪我の治りが遅かったりはき代謝の悪化が原因。
なんとなく元気な高齢の方は細身であることが多い気がしますし、痩せるための薬がアンチエイジングの薬になる、そんな未来さえ夢見てしまう記事でした。
仕事は一生懸命、食事は「腹八分目」、先人の知恵は本当に尊いな・・・と思います。
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