レザーのティッシュケース、良い気がします
オンライン担当の西出です。
最新のCasa Brutus(カーサ ブルータス)は「日本の美しい日用品」が特集です。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」
こんな本もありますし、ここ数年定期的に耳にしたり目にしたりしますね。
「経営判断には美意識が必要」
「クリエイティブな思考には美意識が不可欠」
最近の一連のアート作品のバブル的高騰を鑑みると美意識よりも投資・投機の目的が前に来ている気はしますが、美しいものに囲まれていて悪いことがあるはずがありません・・・。
実際に物を入手して体験するのがベストですが、そうもいかない時は雑誌を見たり美術館に足を運んだりするだけでも長い目で見ると蓄積されるので、経過、結果が違ってくるのかな・・・と思います。
で、この雑誌を見ていたらいい感じのティッシュケースがありました。
ティッシュケース。
各社いろいろと趣向を凝らしてパッケージデザインしているにもかかわらずそれを見えなくする、隠そうとする商品がここまで支持されるという事はそもそも商品デザインの方向性が間違っているような気がするんですが・・・汗
とはいえ開発者はそんなことは百も承知のはず。
ということは、きっとあのブランドブランドした主張は疎まれたり隠されたりするとわかっていても表示するメリットがあるんでしょう。
という事で、レザーを用いたタイプを2選。
これを装着するだけで、あのボックスの主張から解放されるわけです。
どっちも良いなぁと思うんですが、リレオストアの方がより好みかな・・・と。
エンダースキーマは底面が空いているんですが、リレオストアのものは包み込むようになっています。
装着に一手間かかりますが、360度見た目が整っているのが素晴らしいな・・・と。
・
・
・
今日の気になる↓
宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)のguji別注 美也古扇 黒地脇漆。
こちらも間違いなく「日本の美しい日用品」なはずの6,600円。
guji official Youtube Channel
『guji network!』
チャンネル登録よろしくお願いします・・・
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
こちらをクリックまたはタップお願いします~