Pitti3日目、guji的には2日目のスタイル
オンライン担当の西出です。
トロントラプターズ、おめでとうございます!!
近年稀に見る接戦、非常に見ごたえのあるNBAファイナルでしたね。
ここ最近はどうせゴールデンステートウォリアーズ(楽天がスポンサーしているチーム)が勝つやろ・・・みたいなシリーズが多かっただけに、来期以降の潮目が確実に変わるであろう結果となりました。
遂に王朝も終焉か・・・。
という事で表題のトピックに。
今回の集合写真は入り口ではなく、本館横のスペースですね。
昨日とは打って変わってカジュアルに・・・。
相当な暑さで心身ともにやられたのでしょうか・・・、それともスタイリングの傾向が軽めに、カジュアルに流れていることを受けてのスタイルなのか・・・。
代表田野は相変わらずのモノトーン推しですが、昨日よりもより軽やかな印象で、羽織は無し。
気持ち裾幅にゆとりを持たせたシルエットのパンツはこれからの流れにピッタリですね。
コンサバが売りの田野が穿いているだけに、全体の流れとしてもギュンっとしたテーパードは緩やかになっていきそうです。
バイヤー岩佐もモノトーン。
ライトウェイトのリネンセットアップはコンテンポラリーブランドのBARENA(バレナ)から。
ダブルジャケットなんですが仰々しさはなく、モノトーンでありながらリラックス感と軽やかさが際立っています。
バイヤー高階はニットシャツをオーバーサイズで。
肩の落ち具合や絞りのないボックスシルエットが良い意味で力の抜け具合を表現しているんですが、袖丈がやや長めになっているところがポイントですね。
肘までかかるくらいのバランスは今までの半袖シャツには少なかった傾向。
デザイナーズブランドなどが取り入れ始めている仕様なので、来年にはファクトリー系もそれに続くか・・・というところです。
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今日の気になる↓
RENCONTRANT(レンコントラント)のボタンレスカーディガン。
涼しい素材で上品で、さっと羽織れるニットが今一番欲しいアイテムかもしれません。27,000円。
オンラインスタッフによるインスタアカウント↓
@guji_ginlet
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