出張の3日目、パリ2日目を綴るその前に・・・
オンライン担当の西出です。
パリ初日は順調にショールームを回っている様な気がしてきました。
多少押したり巻いたりはありますが、概ねタイムスケジュール通りに仕事が進んでいるので良い感じです・・・が、アポイントはガチガチなので気の休まる時間がほとんどないという・・・。
移動 → 見る → 移動 → 見る・・・の繰り返しでして、そら出張の仕事はそうやろ・・・という感じではありますが、撮影した画像やデータを覚えているうちに整理する時間がどこかにあると助かります。
夜は食事会があることが多いので、宿に戻ってきてほっとすると寝てしまうんですよね。
自分で文章を書いていて、その時間にやるしかないなとわかっているんですけどね、なかなかね・・・という感じです。
機会があれば訪れたかった本屋さんのひとつ。
今回偶然近くにショールームがあり、5分ほど立ち寄ることができました。
何しに来たんや・・・という感じで、本屋さんなのに本に触れることはなく 汗
(パラパラ見る時間もなく 汗)
ですが、日本にも名を轟かせるブックストアというものを少し感じることができました。
量より質 という言葉がありますが、圧倒的物量の前に質は敵わない という考え方もあります。
まぁ立場によって何とでも言えるわけではありますが、日本では考えられない(許されない)直置き陳列(フィルムカバー付き)。
ですが、アート本だからこそこんな感じで置いても良いよね・・・みたいな。
通路が狭いので、そんなに人が入っていなくても混んでいる様に感じます。
アパレルもいくつか。
スーベニアの域を超えた価格ではありますが(今日は1ユーロ約170円!!)、うっかり手にとってしまいます。
旅行(仕事で来ていますが)マジックを誘発してくるので、海外のお洒落ショップは要注意ですね・・・。
とにかく時間が必要な店内。
便利な場所にありますし、定期的に訪れる人が多いのも納得ですね。
綺麗に置かれていない(乱れている)方が逆に惹かれる不思議。
狙って出せる空気感・ムードではないですし、日本人による日本のショップには合わないかもしれませんが、これも一つの味として認識させられる魅力があります。
ということで、お好きな方は是非に・・・な有名本屋さんでした。