出張報告 25SS展示会
皆様、こんにちは。
gujiアシスタントバイヤーの前澤です。
気づけばもう6月で今年も折り返し地点に来ようとしています。
シーズンでいうと気温も上がり夏日もみられる中、24SSも終盤戦に入ってきております。
終盤戦と言っても日本の夏は長いので、まだまだこれからという感じですが、、、
ですが、僕たちバイヤーチームは早くも25SSの展示会が始まっております。
本日はsalottoカテゴリーのブランドのその様子を少しご紹介させて下さい。
まずは、スタッフ人気も非常に高いGianfranco Bommezzadri(ジャンフランコボメザドリ)。
なんとディレクターのエンリコ氏が来日し、直々に今回のテーマなどを説明してくれました!
実はsalotto do gujiの名付け親であるのがエンリコ氏でして、僕も会いたかった方なんです!!
すごくクールで優しい印象の方で、その雰囲気がコレクションにも現れているように感じました。
今回の全体的なテーマは、昔のインパクトのある生地をコレクションし、ernesto(エルネスト)ではエクスクルーシブ生地や重さのあるリネンなどのイングリッシュファブリックを増やし、僕たちの展開するGFBのコレクションの重要性を見直しているとのこと。。
とはいえ僕たちが選ぶのはシンプルなものなので、そこは悪しからず、、
エンリコ氏に見守れながらのピックアップは、今まで以上に特に緊張しました汗
シンプルですが、良い生地を選べたと思いますので、乞うご期待下さい。
続きまして、弊社代表を始め僕も大好きなBelvest(ベルベスト)。
弊社のBelvest愛は昨年工場見学に行かせていただくほどでして、特に気合いの入る仕入れです。
JACKET IN THE BOX(ジャケットインザボックス)、フルキャンバスのスーツは僕たちのラインナップには欠かせない存在です。
そんなBelvestですが、クラシックだけに捉われず新しい提案もされておりました。
肩パッドの入ったモードなスタイルは正に今の気分で、プリントTと合わせたりと、ファッションよりの提案は、数々のビックブランドのOEMを行っている同ブランドだからこその提案。
また、ライトな仕立てのものも提案されておりホップサックでピックアップ。
よりジャケットを身近に感じていただけるように、例えば奥様や彼女と出掛けるときに今の時代キメキメはトゥーマッチですが、仕立ての良いものを纏い、ですが自然体でいるスタイルを提案できればなと思います。
簡単ですが まだまだご紹介したいものがありますので、それは来週ぐらいにまたこちらのblogでご紹介できればと思います!