リヴァイヴァルは突然に・・・
SOZZI(ソッツィ)シルクニットタイ
私たち世代には懐かしいメタルボタンの紺ブレがリヴァイヴァルの気配有りのようです。
「渋カジ」というワードすら知らない人もいそうなほどに時代が変わりましたが、VAN JACKET(ヴァンヂャケット)や RALPH LAUREN(ラルフローレン)を思い出すなんていう方も多そうです。
ですが、私にとっての紺ブレといえば ラルフ御大ではなく「赤名リカ」だったりします。
女性?そして誰? という声も聞こえてきそうですが、東京ラブストーリーのあの「リカ」の着ていたダブルの金ボタンの紺ブレのイメージが強烈に残っているんです(汗)
そもそも鈴木保奈美さんのファンだったこともあり、私にとっては凄〜く思い出深いドラマで大好きな作品なんですが25年以上前のあのバブル真っ只中の時代のダブル、今画像で見てもなかなか迫力あるものがありますね・・・
と何の話かよくわからなくなってしまいましたが、何が言いたいかというと紺ブレとの名コンビとして知られるニットタイもまたニーズが高まるのではないかという個人的な予想と期待です(汗)
クラシックなスーチングをフッと抜けのある雰囲気にしてくれるのも優秀ですし、カジュアルスタイルをピリッと引き締めるのも得意なニットタイはいつも数ブランドで展開していますが、もっともオーソドックスかつシーズンレスで活躍してくれるのが SOZZI(ソッツィ)のシルクニットタイ。
Drumohr(ドルモア)にしてもそうですが、ニッターによるニットタイは当然出来が良くって それはホージャリー(ソックスメーカー)の SOZZIもしかり。
その時々のお勧めのカラーを加えたりしながら皆勤賞ばりの「いつも」のやつは締まり具合も良し、安定した復元力による美しさも良し、でトラッドファン以外にも愛される紳士の定番のひとつです。
赤名リカの首元は?というとパステルカラーのマフラーやプリントスカーフ、そしてレジメンタルの結び下げタイという 何とも懐かしいテイストでした・・・
・・・はい、どうでもいいですよね(汗)
MODEL:C4406Q
MATERIAL:シルク100%
COLOR:イエロー・ブルーグレー
ブラウン・オリーブ・ネイビー
PRICE:11,880yen
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宜しければご覧ください。