ナポリの伝統を守るブランド。②
Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)ネクタイ4型

皆様、こんにちは。

グジアシスタントバイヤーの前澤です。

本日は、先日に引き続き2023FW Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)のご紹介です。

同ブランドのネクタイは、ファンが多い理由がこの二つだと思います。

①緩まない締め心地。

②独自性のあるクリエーション。

特に②を理由に好きになった方も多く、僕もその一人です。

独特なパターン、配色なんですが、巧く作られており、コーディネートもしやすいんですよね。

こちらのタイプも渦巻きのようなパターンにパープルのダイヤ柄でアクセントをつけた、独特なネクタイとなっております。

ですが、ベースをトレンドのニュアンスカラーや定番のダークブラウンにしていたり、スーツやジャケットに調和するように計算されているんですよね。

個性を出しながらも、塩梅の良い仕上がりなので、新鮮なVゾーンを構成できると思いますよ。

MODEL:69754
MATERIAL:シルク100% 
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:ブルーグレー・ダークブラウン
PRICE:20,900yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

個人的に大本命なこちらのペイズリータイは、Francesco Marinoが手掛けることで洗練された印象になります。

イタリアを代表する色気を感じるパターンですが、同ブランドのものは嫌味がなくサラッと合わせやすい仕上がりなところが◎

ジャガード織の凹凸により、立体的にすることで見る角度によって少し雰囲気が変わり、この少しが粋なんですよね。

勿論こちらは購入して大変気に入っております!

MODEL:95601
MATERIAL:シルク100% 
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:ダークグリーン・ネイビー・ダークブラウン
PRICE:20,900yen
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レトロモチーフのネクタイはトレンドでして、こちらはスクエアパターン。

ベースとなる部分も織り柄で表現し、スクエアモチーフを配置することで、深みのある印象のネクタイに仕上がっております。

見れば見るほど、普通でないオーラがあり、万人受けというよりはマニアックな人に受けそうで、たまには周りを気にせずに自分の個性を発揮するコーディネートもいいと思います。

とはいえ難しそうに見えて、案外バランス良く合わせていただけるのが同ブランドの凄みです。

MODEL:102971
MATERIAL:シルク100% 
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:ブラウングレー・ネイビー
PRICE:20,900yen
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ここ数シーズンの流れとして大柄のモチーフがトレンドではありましたが、今シーズンおすすめなのが、ミドルスケールのもの。

ダイヤモチーフを少し控えめ大きさで表現していますが、このビビットな配色はあまり見かけないタイプですね。

同ブランドらしくないイメージですが、らしくないことをするのも同ブランドなのかと思えば納得。

ホントにマリーノ氏のクリエーションは心躍らせてくれ、ドレスファッションって楽しいものなんだと思わせてくれますね。

“エンジョイ ドレス”の精神でもっとドレスファッションを楽しみたいと思います。

MODEL:23111
MATERIAL:シルク100% 
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:チャコール・ネイビー
PRICE:20,900yen
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今シーズンのテーマは『DRESSING THE MAN』


『新レーベルgaroh(画廊)』

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