伝統的でモダンなネクタイです。②
Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)ネクタイ2型
皆様、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの前澤です。
本日は2023SS Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)のご紹介です。
明日から大型連休という方も多いのではないでしょうか!?
コロナも落ち着いてから始めてのGWということで、僕がいる京都でもこのblogを執筆しながらも人の感じが連休前という感じで、いつもより人も多く感じます。
是非、観光がてらにお店に遊びにいらしてくださいね!
GWが終わるとき気温も上がり、ビジネスではクールビズのシーズンに入ってくる方も多いと思います。
勿論ノンネクタイのスタイルも提案しており、気温的にもネクタイを締めたくない気持ちは分かります。
ですが、個人的には暑くてもネクタイを締めたいのはドレスマンとしての性分でして、お洒落は我慢ではないですが、是非ともこれからのシーズンもsalottoとしてのタイドアップスタイルを楽しんで頂きたく、ご提案させて頂けたらと思います。
そんこんなで先日よりご紹介しているFrancesco Marinoのネクタイですが、まだまだございます!
まずはダイヤパターンです。
大小のダイヤ柄が散りばめられており、またパターンも違うもので構成されております。
数あるダイヤパターンの中でも独自性があり、さすがナポリの巨匠といわれるMarino氏のクリエイションだなと思います。
こんだけ色々なパターンを配置するとごちゃごちゃしたものになりがちかと思いきや、バランス良く感じるのはセンスと経験からきているものかと。
また絶妙なカラーを使っていながらも配色のバランスも秀でていて、やはり毎シーズン面白い提案をしてくれるブランドですね。
MODEL:103266
MATERIAL:シルク100%
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:ブラウングレー・グレーパープル・ネイビー
PRICE:19,800yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
幾何学模様のオーバルモチーフは、様々なパターンが存在しますが、同ブランドにしては少し落ち着いた印象です。
ですが、何か良い意味で違和感があると言いますか、、、
そうなんです。
モチーフはよくある感じですが、配色があまり他ではないような感じで普通でないんですよね。
ここまでくると、凄すぎるとしか言いようがないのですが、この雰囲気はFrancesco Marinoにしか出すことの出来ないものだと思います。
伝統的な製法とモダンなクリエイションが融合したネクタイ、それがFrancesco Marinoのネクタイの凄みですね!
MODEL:2188
MATERIAL:シルク100%
SIZE:全長×大剣幅:147×8cm
COLOR:ブルー・ブラック
PRICE:19,800yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。