端正なナポリのクラフトマンシップ！
Finamore(フィナモレ) シャツ2型
皆様、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの前澤です。
本日は、2023FW Finamore(フィナモレ)のご紹介です。
ドレスシャツもようやく充実してきた今シーズン。
Maria Santangelo（マリア サンタンジェロ） を筆頭に今シーズンより復活したBARBA(バルバ)、そして本日ご紹介するFinamoreとナポリのシャツブランドが揃っております。
やはりナポリシャツの特徴はハンド工程による柔らかな雰囲気と着心地の良さ。
特にFinamoreは肩周りを美しく見せるためショルダーラインが内側に入っているにも関わらず、アームホールが曲線を描く様に袖付けしているため、窮屈に感じず広い可動域を実現しているんですよね。
また、同ブランドは生地に対して妥協を許さないので、ベーシックな生地でもクオリティの高いものが展示会ではズラリと並べられております。
こちらのロンドンストライプも爽やかな色合いで、滑らかなタッチが非常に肌当たりも良く、仕立ての良さと相まって最高の着心地です。
MODEL：LUIGI/MILANO C0538
MATERIAL：コットン100％
COLOR：ホワイト×サックス
SIZE：37・38・39・40・41・42
PRICE：48,400yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
商品ページにも記載しているように“究極のネルシャツ”がこちらの1着。
7箇所ハンドメイドの仕立てはそのままに、コットンカシミアの高級素材を乗せることで凄まじいタッチを実現しております。
コットンカシミアのドレスシャツは少し珍しく、ラグジュアリー某クラシコブランドを始め展開はありますが、なかなか探すと良いものがないんですよね。
タイドアップはもちろんのこと、ノーネクタイでも良い感じに合わせて頂けまして、エレガントで色気MAXなドレスシャツに仕上がりました。
MODEL：LUIGI/MILANO A3066
MATERIAL：コットン85％ カシミア15％
COLOR：エクリュ・ブラック
SIZE：37・38・39・40・41・42
PRICE：55,000yen
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今シーズンのテーマは『DRESSING THE MAN』
