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シャツ 　【LUIGI BORRELLI】
ネクタイ 【LUIGI BORRELLI】
パンツ 　【INCOTEX】
シューズ  【santoni】
バッグ     【CHAMBORD SELLIER】

すったもんだの末に決定したオリンピックエンブレム。

個人的には盗用デザイン疑惑の佐野氏による当初のもの

は意外と好きでしたが、一般の反応は今ひとつでした。

で、今回のエンブレム。

組市松紋らしいですが、う〜んちょっと地味？

いや、江戸で愛された市松模様と日本伝統の藍色に着想

を得た今回のエンブレム 日本由来のデザインとも言える

わけでなかなか良いではないですか！？

それより私はつつがなくチケットをゲットし 20年に会場

でこの目で競技を観戦できるかのほうが何倍も気がかり

です（汗）

そもそも紺と白のコンビネーションは誠実感や若々しさ

潔白などなど プラスに作用する印象を与えられるために

ビジネスでは好まれる王道のコーディネイトかと思い

ますが、基本的には紺をベースにし そこに白を差し込む

のがポピュラーです。

ネイビーのスーツに白のドレスシャツ、またはネイビー

ジャケットに白パン・・・

そのカラーバランスの調和を少しアレンジすることで

一気に新鮮な印象に早変わりするのが このBELVEST

（ベルベスト）を見て頂くとお分かりかと。

プレコレクションのオーダー分が今回かなり優秀な納期

で入荷していたので こちらだけ 後出しになりましたが

イイ感じの仕上がりに待ったとは言え大満足のこちら！

今季のトレンドである白を効果的に使っためちゃリッチ

でリゾーティーなざっくりハウンドトゥースなんですが

BELVESTらしく軽〜く、しなやかでアンコンジャケット

のメリットを存分に感じていただけるかと思います。

適度な丸みで全体を包むような構造のジャケットインザ

ボックスはBELVESTの哲学を最も如実に現している名作

ですので、これまでもこれからもsalotto di guji には欠か

せないラインナップですが、すでに入荷済みのカプセル

コレクションのように新しいコンセプトにもこれまでと

違い！？柔軟に取り組みだした現在のBELVESTは噂に

よれば各セレクトショップでも評価が再燃してるらしく

シック路線回帰の影響はこんなところにも出てきている

ようです！

そんなBELVESTの遅れてきた主役、紺ではなく白に重き

を置いたこんなコーディネイトで来たるべき夏に備える

なんていうのもエレガントですよねぇ〜

MODEL：G10645 JACKET IN THE BOX
MATERIAL:リネン50% シルク24% コットン18%
ナイロン7% ポリウレタン1%
COLOR：ネイビー×ホワイト
SIZE：42・44・46・48
PRICE：190,080yen
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