ドレスアイテムの必需品。
MUNGAI(ムンガイ) ポケットチーフ3型
皆様、こんにちは。
グジアシスタントバイヤーの前澤です。
本日は2023SS MUNGAI(ムンガイ)のご紹介です。
元々ジャケットには胸ポケットはありませんでした。
胸ポケットが施されたのは、19世紀半ばのチェスターフィールドコートの登場からで、当初はこの胸ポケットにグローブを挿すことを目的として作られました。
今でもクラシックな装いでは、当然の着こなしですよね。
1920年代に入り、ようやくジャケットに胸ポケットが施されるようになったそうです。
実用品でしたハンカチーフを装飾品として胸ポケットにポケットチーフを挿す着こなしが紳士の中で流行り、ジャケットにはポケットチーフを挿すことが定着していきました。
ちなみにポケットチーフは正方形なのは、ハンカチーフは正方形に統一することを、マリーアントワネットの進言を受けルイ16世が法令を発表したのが始まりだと言われています。
そしてポケットチーフの中でも必ずと言っていいほど、マストなもは白いリネンチーフです。
当時は燕尾服やフロックコートに挿していたことが多く、その流れから白いリネンチーフはフォーマルに相応しいものというルールができます。
ですので、ポケットチーフをお持ちでないという方はまずはMUNGAIの中でも1番ベーシックなソリッドの白いリネンチーフから揃えていきましょう。
MUNGAIは上質で最上級のクオリティを誇っているので、細かいアイテムこそ最高のものを選んでいただくとスタイルが洗練されると思います。
徐々にカラー展開も増やしておりますので、白いリネンチーフのセカンドチョイスとして、コーディネートにより使い分けていただけるバリエーションです。
MATERIAL:リネン100%
COLOR:ホワイト・ライトグレー・サックスブルー・オリーブ・ネイビー・ブラック
SIZE:35×35(cm)
PRICE:6,380yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。
リネンソリッドの次に定番的に展開しているのが、パイピングシリーズ。
弊社スタッフも愛用者が多く、ほんのり華やかさと洒落感が出せるアイテムなんですよね。
ネクタイやシャツと色合わせをすることで、グッとコーディネートのレベルが上がります。
自分も愛用しており、色違いで所有しているほど、頼りになるチーフですね。
ディテールで遊んでいくのが、ドレススタイルの楽しみだと思うので、気付けばどんどんチーフがワードローブに増えていく、、、
クラシックを愛するドレスマンの宿命ですね。汗
MATERIAL:リネン100%
COLOR:ホワイト×グレー・ホワイト×サックス・ホワイト×ネイビー・ホワイト×ブラック
SIZE:35×35(cm)
PRICE:6,820yen
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同ブランドはリネン地をメインに展開しておりましたが、salottoが展開してきた中では少し変わり種をチョイスしました。
コットン地でフレーム状のタイプでして、挿した時にチラッと見えるのが、良いアクセントになるタイプです。
クリーンな雰囲気のコットンはリネンに比べ少しカジュアルな感じではありますので、梳毛などのカチッとしたスーツというよりは、個人的にはトレンドアイテムのブレザータイプなどに合わせていただけたらと思います。
ポケットチーフはドレススタイルを完成させる最後の重要なアイテムですので、是非ともディテールに拘り、ドレススタイルを楽しみましょう!
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ホワイト×ホワイト・ホワイト×サックスブルー
SIZE:35×35(cm)
PRICE:6,600yen
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