新しいクラシックを感じるパンツ。
garoh(ガロウ/画廊)
garoh pants01

皆様、こんにちは。

グジアシスタントバイヤーの前澤です。

『本当に良いものを作る』

そう思って始まったgarohも気付けば、2023SSシーズンは最後のローンチとなります。

高巣 満導氏による『jacket01』、小山 雅人氏よる『shirts01』と2週に渡りご紹介してきました。

お客様からもご好評をいただいており、プロジェクト初めから携わっていた身としては、本当に嬉しい限りです。

今後は更に様々な発信をしていき、お客様も巻き込んで『新しいクラシックを作る』ことをやっていきたいと思います。

『本当に良いものを作る』、『新しいクラシックを作る』ということが体現できているモノに仕上がっており、クリエイターさんの創造力は本当に凄いなと感服いたしました。

やはり洋服に対して本当に真剣で、知識量も僕たちと全然違うなと。

僕が執筆させていただいているblogでは、たまに洋服の歴史について書かせていただいていることがあります。

起源がどうとか、どういう風に現代のモノになっていったかなど、、、

特に僕たちの扱う洋服はドレスクロージングがベースとしてあるものが多く、知っておかなければならないことが多く存在します。

歴史を知ることで、その洋服について深く理解することができ、深く理解することでそれぞれの解釈が出てきて、新しいモノが生まれてくるのだと思います。

洋服の歴史を勉強することは、洋服屋として何年も勤めていますが、まだまだ知らないこともあり、新しい知識が増えることはホント楽しいです。

今後も執筆するたびに調べたらりしながら、少しでもお伝えしてよりファッションが楽しいと感じていただけたらと思います。

そして本日ローンチされたのは洋服に対してかなり造詣が深い、la favola(ラファーヴォラ)の平 剛氏による『pants01』。

太過ぎず細すぎずのテーパードしたシルエットは秀逸で新しいクラシックのパンツとして相応しい仕上がりです。

細いのがお好きな方でも、太めがお好きな方でも取り入れやすいかと思います。

また素材はウール×モヘアを使用しており、品のある生地感で、深いプリーツとクリースも取れづらいのがポイントです。

バックはワンピース仕様で腰からヒップにかけて立体的になっており、パターンとアイロンワークの技術の高さが窺えます。

ややハイバックになっている仕様は、ヒップラインを持ち上げ、ヒップから膝裏までのシルエットを美しくしてくれます。

一見はシンプルな見た目ではありますが、随所に拘りが詰まっており、また耐久性にも優れている点も、僕たちが考えるサスティナブルの概念にマッチしております。

個人的にも購入したいと思っておりまして、試着してみて感動した最高のパンツです。

是非とも穿いてみて、新しいクラシックを感じてみて下さい。

MODEL:garoh pants01
MATERIAL:毛100%(ウール79% モヘア21%)
COLOR:グレー
SIZE:1(S)・2(M)・3(L)・4(XL)
PRICE:49,500yen
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こちらで販売しております。


『新レーベルはgaroh(画廊)‼︎始めました‼︎』

3月29日発売開始 garoh pants01


ring京都店オープンしました

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