今や高級時計の代名詞でもあるスイス。

毎年ジュネーブとバーゼルで催される見本市は様々な

メディアでも取り上げられ、その華やかでゴージャス

な世界に惚れ惚れする方も多いのではないでしょうか。

そんなスイスの高級宝飾ブランドや名門時計メーカー

へ時計ベルトの供給を行ってきたサプライヤーのなか

でも真っ先に名の上がるJean Rousseau（ジャンルソー）

は これまでsalotto di guji とguji で素材別に棲み分けを

しつつ展開してきたレザーグッズマニュファクチュール

です。

マニュファクチュール、要は一貫生産を謳うだけあって

原皮の調達から多彩すぎるカラーリング、アフターケア

に到るまでの全てのプロセスを自社で経験豊富な職人の

手により一元管理のうえ執り行っているJean Rousseau

ですが、salotto di guji ではこれまでと同様にマットな

仕上げがスマートな最高級ルイジアナアリゲーターの

コレクションに絞ってラインナップして参ります！

ゴートスキンとのコンビで６枚のカードスリットと

紙幣用のクリップのみという潔いほどにシンプルな

マネークリップウォレットはその薄〜くすっきりとした

構造ゆえにスーツスタイルのポケットインでも嵩張らず

に取り扱いも極めて手軽。

電子マネーの普及によって これまでよりも小銭の存在に

煩わしさを感じることも無くなりつつありますが、場合

によっては小銭を募金箱に入れたり、釣りは要らないよ

と格好つけてみたりは如何でしょう・・・

けれど意外と小売業って このパターンの場合は困って

しまいますので、私のようにコインケースを素直に持つ

のが結果的には良さそうですね（汗）

MODEL: 5202
MATERIAL：外装：ルイジアナアリゲーター
内装：ゴートレザー
COLOR：ネイビー・ブラック・カモフラージュ
PRICE：61,560yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

マット仕上げが特徴のJean Rousseauのアリゲーター

ですが どういうものかと言いますと、本来の鈍く輝く

あの鰐革はグレージングという高圧で磨きをかける処理

を仕上げに行います。

少しの油分で仕上げを行いグレージング工程を省くこと

で エージングが楽しみなマット仕上げと相成ります。

聞くところによると、かなり有力なアリゲーターの

養殖業者がいくつか最近廃業が続き その影響もあって

高値安定傾向が続いているルイジアナ産のアリゲーター

ですが、面積も大きくさらにバランス良い腑の配列が

美しいロングウォレットは そういう意味でも希少性が

さらに高まっているんです。

格好良いオトナの象徴的アイテムの長財布、すっと

内ポケットから出てきたものがこんなラグジュアリー

な逸品なら所有者の品格までもグ〜っと上がりそうな

気がします！！

＊guji京都店では本日からJean Rousseauのフェア＆

オーダー会を開催しています。

レザーフリークの方も！JRといえばJean Rousseauで

なく国鉄だというレザービギナーの方も（汗）・・・

どちらもどしどしお待ちしておりますよ！！
 

MODEL: 9284
MATERIAL：外装：ルイジアナアリゲーター
内装：ゴートレザー
COLOR：ネイビー・ブラック・カモフラージュ
PRICE：147,960yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。