手首にもホンマモンを纏いませんか!?
安田念珠店×guji 念珠ブレス第2弾!!
1683年(天和三年・江戸初期)にguji京都店から徒歩2分寺町六角角(当時の
「寺町誓願寺」)に創業、初代当主である藤屋宗次郎が京都各本山の御用達商人
として店を構えてから実に330年、今も同じ場所で変わらずお念珠一筋の
総本山御用達、安田念珠店と僭越ながらもコラボレーションが実現しました
guji別注念珠ブレスの第2弾が完成しました。
今回は数珠玉として非常に重宝されている天竺菩提樹・黒真珠・縞黒柿・ルチル
クォーツの4種類の玉をベースに考えました。
ホントはもっと早くにご用意したかったのですが、安田念珠店さんが出来る限り状態
の良く柄も整っている玉を揃えたいとのことで、ご紹介するのも12月になって
しまいましたがモノ作りの精神をうかがい知れる素敵な意向だと思います。
言わずもがな念珠玉の代名詞といえる菩提樹の実も、お釈迦様が悟りを開いたと
される天竺菩提樹の実を108玉使用した数珠ブレスなら最高のお守りですよね!?
前回はガーネット×18Kのワンポイントでしたが、今回はラピス×18Kにしてみました。
このラピスも純度の高い深〜いブルーの最高ランクの石なんです。
続きまして、お念珠でもフォーマル度が高いとされている黒真珠(ブラックパール)を
ふんだんに使用し、流通量の98%を占めると言われる人工オニキスではなく、
勿論ホンマモンの天然オニキスの平玉をコンビに採用した、旬のカラーである
ブラックを念珠ブレスでも取り入れた渾身の出来映えです。
最後にもうひと型。以前から採用したかった超高級素材、金鉱石入りのルチルを
男性的に仕上げるのにかな〜り知恵を絞りました。パートナーに迎え入れました
縞黒柿は約1000本に1本と言われる突然変異の柿の木で、正倉院の中にある
数々の宝物にも見られる由緒正しい歴史のある素材なんです。
その後、茶道によって活性化されたようで大名、上級武士、豪商の茶人達に屋敷の
銘木材、茶道具材として愛好されました。
本来なら主役になる素材を、贅沢過ぎる使い方をしてしまいました・・・
MATERIAL:ウッド(天竺菩提樹)×ラピス×ゴールド(18K)
SIZE:フリーサイズ
PRICE:37,800yen
guji online shop
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。
MATERIAL:黒真珠×オニキス
SIZE:フリーサイズ
PRICE:34,560yen
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MATERIAL:縞黒柿×ルチルクオーツ
SIZE:フリーサイズ
PRICE:34,560yen
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