スタイリングに変化を加えるなら!?
JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)BARD2型
パンツを変えるとスタイリングの見栄えがグッと変化するものです、、、、、何当たり前のこと言ってんの?!と思われそうですが重要な事なので言わせてください。
普段スマートなパンツをメインに穿いている方がワイドを穿くと、トップスがこれまでと変わっていなくても『今日、ちょっと違うね(いい意味で)』と言われたりすることがあると思います。もちろん、逆もしかりです。
とはいえ、急にシルエットに変化を出すと合わせるトップス選びやバランスの取り方が途端に難しくなる、、、というのはよくある事、僕もそうです。
ならば普段の通りのシルエットでも素材で変化を付けるというのはどうでしょうか?
今回はその『ちょっとした変化、アクセント』を取り入れるのに最適な2本をご紹介します。
コチラはお馴染みBARD(旧688)モデルのカラーパンツ、実はチェック柄になっています。
チェックではあるんですが柄自体がひじょ~に細かいので、実際に遠くから見るとほとんど柄感がわからないタイプです。
とはいえ、無地のタイプとは違ってスタイリングのアクセントになる事は間違いないであろう存在感、このバランス感は実際に穿いてもらうと良くおわかりいただけるんじゃないかなと思います。
MODEL:BARD 226-42326
MATERIAL: 表地:コットン98% ポリウレタン2%
パッチ部分:牛革
PRICE:68,200
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こちらも先ほどと同様にモデルはタイトストレートシルエットのBARDになります。
このモデル自体の完成度が異常に高いので、アクの強い素材を持ってきても綺麗にまとめてくれるパワーがあるんですよね、これはある種の発明だと思います。ちょっと言い過ぎですね。
こういったカントリー色の強い太畝コーデュロイであっても洗練された空気感が出ているので、スタイリングに取り入れても所謂ラギッドな感じにならないというのが最大のポイントかもしれません。
MODEL:BARD 226-42677
MATERIAL:表地:コットン97% ポリウレタン3%
パッチ部分:牛革
PRICE:60,500
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毎月連載しているguji Journalでは21年秋冬シーズンのJACOB COHENが特集されていますので是非、ご覧ください。