今年のニットはコレ!
安定のリミテッドラインの新入荷も。
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)J622 デニム1型、ニット1型
JACOB COHEN(ヤコブコーエン)では、毎年秋冬シーズンにごくごく少量(1~2型)ですが実はこういったニットもあったりします。
これまでの入荷したことがあるものから傾向を考えると、ミドルゲージでクルーネック、そしてこちらのモデル同様フェード加工(色褪せたようなフィニッシュ)を施したものが多く、今年も予想通りのイメージのモノでした。
Tシャツやスウェットといったカットソー類にこういった加工を施したものは昔からあるイメージですが、ニットでもこういった加工のモノが一般的に流通しだしたのはここ6~7年ぐらいでしょうか(意外と経っていますね…)。
日本では、カジュアル系の大手セレクトショップなんかで多く見かけるようになってから一気にブワっと浸透した様なイメージがあります。
やはりこういったプレーンなクルーネックニットは、その他の同様のアイテムとの差別化を図るのが難しいアイテムだと思いますが、こういった加工を施すことでグッと存在感が増して、いい感じにカジュアルな雰囲気を醸し出すんです。
プラスこちらのニットは、実は前身頃のみ編地が若干切り替わっており、シンプルながらも程良い主張があっていい感じ。
あとこれは個人的な好みなんですが、スッキリとしたフィッティングのシルエットながらほんの少し着丈と袖丈が長めのバランスなのもポイント。
あえて手の甲が半分隠れるような感じで袖に少したまりができるような着方もいい感じに可愛いいんですよね。
3色どれも凄く雰囲気があってちょっと迷いますが….とにかくオススメ。
インナーには白Tで、裾からチョロ出しは今や必須テクですね。
MODEL:J1062
MATERIAL:表地:毛98%
COLOR:ブルー・パープル・ブラック
SIZE:S/M/L
PRICE:47,300en
guji online shop
ginlet-rakuten
guji Yahoo shop
↑こちらでも販売しております。
世の中のカジュアル派の多くの男性が好むであろうヴィンテージウォッシュ加工が施されたジーンズ。
中でも、薄過ぎず濃過ぎずなミドルトーンのタイプは一番需要が多いのではないでしょうか。
ノンウォッシュ、又はワンウォッシュ程度の殆ど色落ちしていない状態から穿き込んで育てた経験のある方は知ってらっしゃるかと思いますが、ヒゲなどをしっかりとつけつつこれぐらいのトーンまでいい感じに色落ちさせるのは決して簡単なことではないんですよね…
洗剤による色落ちの割合が大きいと全体的にのっぺりとした感じであまりいい表情が生まれなかったり、ヒゲなんかに関してむしっかりと最初にクセ付けしないとこれまたくっきりいい感じに表れてこないんですよね。
まぁ何よりこれぐらいの感じになるまでにかなりの年月を必要とするので、中々根気良くケアしていくのがしんどい…という方には、やはりヴィンテージウォッシュ加工タイプを選ばれるのが賢明かと….
しかも、同ブランドのハイエンドコレクションである”リミテッドライン”という事でなおさらですよね…
ちなみにこちらは、イタリアンセルビッヂデニムを使用していますが、リミテッドラインでよく使用されているデニムとはちょっと生地感が違いまして、それもそのはず、リヨセルが約半分ぐらいの割合を占める混紡素材なんです。
ほんのりですがライトな感じで、穿いた時の快適性もいつも以上な!?気がするのは自分だけでしょうか…
見た目は本格派、穿き心地はライトといったとても贅沢な一本なんです。
MODEL:J622 LIMITED
MATERIAL:表地:再生繊維(リヨセル)55% コットン43% ポリウレタン2%
COLOR:インディゴブルー
SIZE:30.31.32.33.34
PRICE:97,900en
guji online shop
ginlet-rakuten
guji Yahoo shop
↑こちらでも販売しております。