いつもJACOB COHENハービスプラザ店のブログをご覧頂きまして
ありがとうございます。

今回ご紹介するのはリミテッドエディションの3型。
贅沢なセルビッジデニム使いや裏地にも施された補強など
贅を尽くしたこのJACOB COHEN最高級ラインから
NICK1型とBARD2型をご紹介いたします。

まずは色落ちしたデニムに
緑色のレザーパッチが鮮やかに映えるこちらのタイプ。

モデルは股上が浅く、腰周りがスッキリ見えるNICK。
とはいえ決して窮屈ではなく、
ストレッチの利く生地で立体的に作られた腰回りの立体感が
そっと後ろから包み込んでくれます。

とりわけこちらの場合は生地全体が色落ちがされており
それだけでカジュアルな印象が強いので
美しさを醸すにはそのシルエットへの配慮が必要だと思いますが、
細いながらも引っかかりが少なく足まで綺麗に続くよう仕上がっており、
無駄のないクリーンな印象を受けさせられます。

MODEL：226-22422
MATERIAL：表地：コットン93%　ポリエステル5%　ポリウレタン2%
パッチ部分：牛革

PRICE：145,000 yen
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↑こちらでも販売しております。

続いてBARDの2型ですが、
今回ご紹介するのは2型ともにグレーデニム。
まずはよりノンウォッシュに近い色味の方から。

白い緯糸がまばらに表に出てきて立体的な表情がついていますが、
グレーというよりほとんど黒に近いですね。

その中でゴールドに光る前面のボタンやリベットに
これ見よがしでない静かな大人の華やかさを感じます。
「汎用性の高いグレーデニムは持っておきたい、
でもありきたりなものは避けたい」
という思いを持った方の理想を叶えられる1本かもしれません。

MODEL：226-22226
MATERIAL：表地：コットン90%　ポリエステル10%
パッチ部分：牛革

PRICE：175,000 yen
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最後は先程のものより
更に加工して色落ちさせたタイプをご紹介します。

この太腿前あたりの色落ちやヒゲ加工は
もはや芸術の域に達しているようなレベル。
本当に長年履き込んで自然に色落ちしたと言っても信じられそうな
上手い塩梅に仕上がっていると思います。
”これこそがJACOB COHENが日本製の生地を使う理由”とも言えそうです。

ディティールに関しては、
レザーパッチや右前ポケットの「J」の刺繍に緑が使われており、
今までのJACOB COHENでは恐らくなかった
グレーデニムに緑のアクセントという組み合わせが新鮮で、
コレクション欲を掻き立てられます。

MODEL：226-22227
MATERIAL：表地：コットン90%　ポリエステル10%
パッチ部分：牛革

PRICE：179,000 yen
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