前回の出品で21FWの出品が終了しまして、今回から気持ちも新たに22SSシーズンのアイテムのご紹介に移りたいと思います。

といってもJACOB COHEN（ヤコブコーエン）に関してはそこまで春夏と秋冬のアイテムがガラッと変化することは少ないんですよね。

生地感であったり、一部ウェア類に関しては季節ものとして提案していますが、コアアイテムはやはりパンツなのでほぼほぼオールシーズン着用可能な物ばかりです。

という事で今回も即戦力として機能してくれるであろう2型をご紹介です。

モデルはBARD、このブログではしつこいぐらい書いてきましたが、こちらはかつての688モデルの名称を変更したタイトスレートシルエットになっています。

洗練された美しいシルエットは、誰が穿いても納得してもらえるはずです。

コントラストを付けたウォッシュデニムですがダメージなどは入れずある程度クリーンさも保った秀逸な色合いに。

パッチも爽やかなライトブルーを採用することで親和性のあるアクセントに。

付属のバンダナの配色も爽やかな感じになっています。

MODEL：BARD 226-52264
MATERIAL：表地：コットン92％ ポリエステル6％ ポリウレタン2％
パッチ部分：牛革
PRICE：64,900
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うって変わってこちらはワンウォッシュの渋いタイプになります。

シルエットは先ほどと同様にBARDのタイトストレートモデル。

形は同じなんですが色感が変わるだけで全くの別物という印象を抱かせますね。

濃紺のデニムに対して、鮮烈なブルーを差し色に持ってくるセンスは日本のブランドだと中々無いんじゃないでしょうか。

普段はほぼほぼ見えない場所ですが、こういった所にブランドの木矜持と言いますか、信念が宿っている感じがします。

シンプル一辺倒も良いんですが、こういう拘りって洋服好きであれば必ず響くものがありますよね。

MODEL：BARD 226-52390
MATERIAL：表地：コットン98％ ポリウレタン2％
パッチ部分：牛革
PRICE：52,800
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