デニムが持つ印象というのは時代時代で変化しています。

かつてはワークとして、そこからストリート、更に発展してモードやファストファッションなど色々な視点から作り出されるデニムパンツは様々な方の下半身を支えてきたんじゃないでしょうか。

こと、上質で華やかという点において右に出るものはないであろうJACOB COHEN、今回はかな～り使い勝手の良い2本をご紹介させていただきます。

程良くインディゴが残ったこちらは688シルエットを受け継いだ、、、、と言いますか、ネーミングが今季から変わった「BARD」。

タイトストレートの美しいシルエットもそのまま、ジャケットスタイルとも相性が良い一本ですね。

ちなみにボタンフライの部分に入る刺繍のネーミングも当然のことながらBARDに変化しています。

JACOB COHENもウン十年後にはリーバイスのような感じで〇〇年からモデル名や工場が変わった～なんて語られていたら面白いですよね。

MODEL：BARD 42382/S3584019D
MATERIAL：表地：コットン92％ ポリエステル4% ポリウレタン4％
パッチ部分：牛革
PRICE：71,500
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反面、こちらは比較的濃いめの印象の一本でして、よりクール＆知的という感じの印象。

加工をやり過ぎていない、というのがいつの時代にもマッチする普遍性がありますので、ある意味いつでも気兼ねなく穿けて、且つスタイルをよく見せてくれる存在なんではないでしょうか。

MODEL：BARD 42381/S3584018D
MATERIAL：表地：コットン92％ ポリエステル4% ポリウレタン4％
パッチ部分：牛革
PRICE：69,300
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じつはJACOB COHENまだ穿いたことがない、、、と言う方にもおススメな汎用性の高い2本かなと思います。