実を申しますと、先週の金曜日の出品にてJACOB COHEN（ヤコブコーエン）19ＦＷシーズンのウェブ出品が基本的に終了しております…（汗）

「まだ未出品の物が若干ありそう」という希望的観測の元、前回のブログで明言を避けていたのですが、改めて調べなおしたところ大きいサイズ1本のみの在庫しかないモデルがいくつかあった程度で、ウェブアップが可能な一定数の在庫のある商品がございませんでした…

（ただ、ポロっと入荷する事もございますので、そういった場合はまたウェブアップさせて頂きます）

そういった理由もありまして、今回から何週か続けて今シーズンを振り返りながら、まだ在庫のご用意があるトピックアイテムをご紹介していきたいと思います。

本日ご紹介の商品はこちら

「YORK」と名付けられたこちらの３ｒｄタイプジャケット、一見かなり濃い目のインディゴデニム・・・かと思いきや、実はかなり伸び～るジャージー素材なんです。

ジャージー素材と言いましても、一般的にイメージするスポーツジャージの様な生地というワケではなく、非常に高い伸縮性を持ったコットンメインの素材。

着用時、体を動かす際のストレスをあまり感じさせないコンフォート性の高い一着に仕上がっているんです。

あと、天然インディゴで染められた糸を使用した生地ということもあって、デニム同様着込んで頂くことや水洗いによって少しづつ表情に変化が生まれ、経年変化を楽しめるといった代物なんです。

後ろ姿はこんな感じ

ウエストの綺麗なシェイプがよくわかりますね～

世の中ではオーバーサイズシルエットがまだまだ人気の中、こちらはブレずにボディラインを活かす美シルエットを追求。

実際に買っていかれる方々もサイズアップはせず、しっかりジャストサイズを選んでいかれるそうです。

基本的に内側はインディゴで染めていない方の糸が表になっていますが、前立て部分や裾部分の内側はインディゴの糸の面が表になっていますので、摩擦によって色移りすると困る淡い色のアイテムとの着用は最初は避けて頂く方がいいかと思います。

バックにはアイコンディティールであるミニハラコパッチ。

同系色にする事でボディに凄く馴染んでいます。

イタリアンファブリックである事やイタリア製を示すタグを敢えてつける事で、本来見えない部分である内側にデザイン性を持たせるのもJACOB COHEN（ヤコブコーエン）の大きな特徴の一つですよね。

ちなみにベースになっているYORKというこの３ｒｄタイプのモデル、久々の登場という事で店舗スタッフ曰く結構反響があったようです。

在庫をある程度積んではいたようですが、もうあと残り僅かといった状態の様ですので興味をお持ちの方は是非ご検討くださいませ

ちなみに夏以外の3シーズンがっつり着て頂けますので、これからの時期はオーバーサイズコートの中に、次の春先にはメインアウターとしても活躍は間違いなしですね。

MODEL：YORK
MATERIAL：コットン98％ ポリウレタン2％
COLOR：インディゴブルー
SIZE：XS.S.M.L.XL
PRICE：60,500yen
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