ヤコブコーエンの歴史②
先日ご紹介させて頂いた
の続きをご紹介させて頂きます。
2003年に創設者Tato Bardelle氏(タト・バルデッレ)から
息子である
“Nicola Bardelle氏”(二コラ・バルデッレ)へと
デニム時代といわれる年に引き継がれたのです。
Nicola氏の想いは
デニムはワークパンツではなく、
ライフパンツであるという事。
そして夢は
パーフェクトなフィッテングと
仕立ての良いテーラードジャケットとの相性を抜群にする事。
そのコンセプトで再スタートを切るのです。
”デニムの着慣れてない人でも、
シーンを選ばずに着用できる
エレガントなジーンズを創ること”
この想いと夢に向かって
常に模索を繰り返し
見事な美脚ラインを確立したのです。
ジーンズでありながら
スラックスの様に丁寧かつ繊細に仕立て
股上が程よく浅く、
ももの内側に余分なシワやたるみもなく
足長効果のある最強の
テーラードデニムが誕生したのです(憧)
そして少しずつ進化し現在も進化しているのです。
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