‟そのまんま”が素敵です◎
GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー) スニーカー2型

コンバースのオールスター、アディダスのスタンスミスやカントリー、ナイキのコルテッツやエアジョーダン1など・・・

登場から何十年も経った往年の名作スニーカーが、改良やラスト変更、素材変更などの紆余曲折の時代を経て、見た目もタッチも‟当時のまんま”を追求したリバイバルブームがキテいます。

それらの名作の場合、製作する権利は各ブランドが有しておりますので、似たようなデザインのスニーカーが登場すると裁判沙汰となるなど、その権利は各ブランドから門外不出のものとなっております。

そんな中、1970年代~1994年にかけてドイツ軍(西ドイツ軍→ドイツ軍)でトレーニングシューズGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)として支給され、惜しまれつつも1994年に支給が終了したシューズの権利をドイツから取得した日本の会社がございまして、まさに国を超えて門外不出を突破したのが本日ご紹介する田中ユニバーサル社オリジナルのGERMAN TRAINERです。

ビッグメゾンがランウェイで使用したことで火が付き、そして昨今のレザー製プレミアムスニーカーのトレンド、至極シンプルなデザインだけにこれをモチーフとした類似品は良くも悪くも沢山出ておりますが・・・こちらのみ、なんと支給終了後の1994年より現在に至るまで、当時と同じラスト、カットナイフ、アウトソール、マテリアル、シューレースを用いた仕様、製法、そしてスロバキアの工場までも同じラインで生産しているんです!(驚)

軍で支給されていたという背景を敢えて変更せずそのまま採用し生産しているということで、医学の国の人体工学やプロダクトデザインの盛んな国でもあったドイツのお国柄や当時のトップクオリティを感じていただける逸品となっています!

MODEL:BASIC COLLECTION
MATERIAL:牛革・ラバー
COLOR:ホワイト・ネイビー
SIZE:39・40・41・42・43
PRICE:20,304yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

先程のタイプよりもさらにハイテク感は皆無でストイックなまでにローテクなこちらは、ライニングもなくスニーカーというよりもレザーシューズにラバーソールを取り付けたような未完成のスニーカー感が漂っています。

ファッションアイテムとして注目される以前、1980年代のGERMAN TRAINERはこのようなシャープなフォルムだったそうで、生産はスロバキアではなくこちらはチェコ製で、これも当時のまんまを踏襲です。

他のスニーカーにはない程に華奢でシンプルなフォルム。

クラシック回帰やプレッピートレンド、スニーカーだけではなく様々なアイテムやスタイリングでリバイバルブームが注目の中、このノスタルジックさが現代のファッションにピッタリハマるかと思います!

MODEL:1183-80
MATERIAL:牛革・ラバー
COLOR:ホワイト・ブラック
SIZE:40・41・42・43
PRICE:25,704yen
guji online shop
ginlet-rakuten-
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

balcone di guji blog』本日更新致しました!
salotto di guji blog』本日更新致しました!
guji京都店にて『ジャンルソー オーダーフェアー』開催中!


シェアする

facebookでシェア
twitterでシェア
RECRUIT! スタッフ募集
2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
上に戻る