エスパドリーユは、スペインとフランスの国境、バスク地方で誕生しました。

語源の由来は、靴底に編み込んだエスパルトと呼ぶイネ科の草だそうで、

港湾労働者や農民の作業靴だったエスパドリーユをファッションシーンに引き上げ、

1927年に創業したのがcastaner(カスタニエール)です。

1960年代にYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)の為に厚底のウェッジタイプの

エスパドリーユを製作したのを機にその名は世界に知れ渡り、

以降、Hermes(エルメス)・Vuitton(ヴィトン)をはじめ、Dior(ディオール)・

Celine(セリーヌ)などのビッグメゾンのシューズコレクションを手掛け、

Louboutin(ルブタン)のようにシューズメーカーであってもこちらで

エスパドリーユ作りを一手に担っているという事実が凄さを物語ります。

そんな数々のブランドの製作を担当したことで、クオリティコントロールとともに

無類の器用さを誇っており、新たなデザインの挑戦にも余念がありません。

今シーズンは今までになかったレザーサンダルタイプが登場しましたので、

ちょっとキレイめなリゾートスタイルにピッタリかと思いオーダーしました。

そして冬にはこれまた初となるフランネルのエスパドリーユも登場予定です！

MODEL：BOB
MATERIAL：牛革
COLOR：ダークブラウン・ブラック
SIZE：39・40・41・42
PRICE：27,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

エスパドリーユは夏のリゾートスタイルに欠かせないシューズであり、

近年は街履きとしても欠かせないスタンダードシューズになっていますので、

定番モデルのPABLOからは、毎シーズンのように旬な新素材が登場します。

今シーズンのトピックスはCHANEL(シャネル)がcastanerにリクエストしたのが

有名なデニム素材。

装飾は全く無いものの、ちょっとアメリカンな雰囲気のエスパドリーユは新鮮です。

MODEL：PABLO
MATERIAL：コットンキャンバス
COLOR：インディゴブルー
SIZE：39・40・41・42
PRICE：18,360yen
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ハイテク素材を取り入れることで、スニーカー業界にも一石投じた？

メッシュ素材のエスパドリーユ。

カラーリングもモノトーンのみで、ジュートの部分もアッパーのお色に合わせた

今までに無かったビッグメゾン顔負けのモードな印象の仕上がりで、

そのクオリティを再認識した涼し～い一足です！

MODEL：PABLO
MATERIAL：メッシュ
COLOR：オフホワイト・ブラック
SIZE：39・40・41・42
PRICE：19,440yen
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そしていつもの・・・キャンバスタイプのヘリテージエスパ！

毎シーズン展開色を増やし続けた結果、こんな大所帯になってしまいました。

ベーシックなモノであればある程にホンマモンをおススメしますので、

他のエスパドリーユブランドは一切やっていないんです。

ちなみに・・・キャメルはgujiで初展開のカラーです！

MODEL：PABLO
MATERIAL：コットンキャンバス
COLOR：アイボリー・レモンイエロー・オレンジ・ミント・キャメル・ネイビー
SIZE：39・40・41・42
PRICE：17,280yen
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『salotto di guji blog』本日更新しました！