新しいクラシック
MILA SCHON MILANO(ミラショーン ミラノ)7型


こんにちは。 gujiの高階です。

またまた告知ですが…汗汗
『髙階手帖』第二回目が公開されました。

『髙階手帖』はこちらから是非ご覧ください

今回は、ring展開のブランドのご紹介になります。
guji.ringのセグメント無く、僕が気になっていて、よりコアに伝えたいなと思う物をピックアップしております。
知っとるわ!という方もおられるかもしれませんが、お暇な時にでも良かったら見てみてください〜

今日ご紹介するMILA SCHON MILANO(ミラショーン ミラノ)もコアなブランドです。
ディレクターのBEAMSの西口氏とは、このブランドの展開を期に、とても良くして頂いています。
この方は、今やインフルエンサー的な人として知られているかと思います。
ただ、僕が接していて思うのは、とにかく洋服が大好きな人です。
ただただ、本当の洋服好きな人です。

実は僕と同い年で、見てきたファッションシーンも同じ時代を生きてきました。
僕が注目したところと、西口氏が注目したところは違うかもしれません。
ですが、何か感じるところが同じというか、生意気ですが、なんか親近感が湧いてしまいます。。
作ってくる物も、確かに!と勝手に思ってしまいます。

依然、お話しているとお互い洋服の話が尽きず、本当に楽しかった記憶があります。
僕なんかより凄いですし、とても烏滸がましいですが、同じ世代として、少しでも業界を盛り上げたいと思いました。

そんな、西口氏がプロデュースした商品を一気に紹介したいと思います。

今季のテーマは、、
「LUSSO RAFFINATO(洗練された贅沢)」
25年春夏コレクションは、控えめで洗練された豪華さを追求した大人のためのラインナップです。
都会的なモノトーンと、ライトグレーやアイボリー、ブラウンの柔らかな色調が特徴。
さらに、ブルーやピンクの挿し色が加わり、上品な華やかさを演出しています。

代表的なアイテムの一つがこちらのブラックフレスコブレザー。

西口氏は洋服に対する追求心は兎に角強い方です。
ですので、トラディショナルな物の見方をしっかり待ち合わせ、そこからモダンへのスタイルを表現していると思います。

今季はテーマにもあるように、モノトーンをいかにトレンドなグレーやアイボリーと融合させていけるか。
色合いが華やかでは無い中で、それぞれの生地の色合いを考えた合わせは、僕も凄く気分です。

ブレザーの本来はブラックから始まっていると言います。
garoh jacket05のブレザーもブラックですが、クラシックモードな見方からのアイテム。
こちらのイタリアの空気からの作り込みと着合わせは、また見栄えも大きく変わってきます。

グレーイッシュな合わせと、過度の主張無いスカーフと、このブレザー。
新しい、イタリアのクラシックスタイルを感じる合わせではないでしょうか。

MODEL:55352M
MATERIAL:表地:ウール100%
裏地:キュプラ ポリエステル
袖裏:キュプラ
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ブラック
PRICE:165,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧ください。

セカンドモデルのG型ブルゾン。
そこにニュアンスなグレージュのような色合いのスエードを載せ、より洗練された大人のブルゾンに仕上げています。

本来のセカンドモデルはもっと着丈は短いですが、着用しやすいように少し着丈を伸ばし、パンツとの相性も考えた作りになっています。

西口氏はビンテージの造詣も深く、全てを分かっているからこその、このサイジング。
また、クラシックを先に進める為のモダンな着こなしのイメージがあるからこそでしょう。

僕達が提案するgarohも新しいクラシックへの追求ですが、また違う観点からの作り込みは、何か惹かれますし、色々と考えさせられます。

皆さんも次のクラシックを探しに行きましょう!

MODEL:87060Y
MATERIAL:表地:山羊革
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ライトグレー
PRICE:363,000yen
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ダンガリーやシャンブレー素材では無く、デニムの生地で作り込むところに拘りを感じます。
加工を入れた際にデニム素材でしか出ない風合いと、生地の空気感。
だからこその、スタイリングの空気感も一気に変わります。
こういう拘りって、マニアックと言うんでしょうが、だからこそ、様々な洋服の奥深さを感じるところです。

デニムオンデニム。
もはや、抵抗は無くなってきました。
それ以上にどこか洗練された合わせに見えてきます。

流石ですね〜

MODEL:260741
MATERIAL:コットン100%
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ブラック
PRICE:44,000yen
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こちらはデニムスラックス。

個人的に、このブランドで一番気になるのがこのモデルのパンツです。
再三言い続けていますが、ストレートシルエット。
実は、絶妙なテーパードもしているのですが、本当に足が長く見え、無理の無いエレガント感がそこにはあります。

このパンツは様々なスタイルに活用出来ると思います。
様々なスリムテーパードシルエットを履いて来た方も、こちらに乗り換えて良いと思います。
そのぐらい、欲しいと思えるパンツだと思います。

MODEL:87031Y
MATERIAL:表地:コットン100%
SIZE:44・46・48・50
COLOR:グレー
PRICE:58,300yen
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肌触りを加味したドリル生地のストレートパンツ。
こちらも先のパンツと同モデルですが、生地は敢えての厚手。
この厚さがビンテージ感も出し、履き込んだ後の完成に近づいて行きます。

先程のデニム素材の物もそうですが、センタークリースはしっかり付けてから着用することをお勧めします。
より、洗練された空気が出てきますよ。

一言で言って、このパンツは本当にカッコ良いと思います。

MODEL:87030Y
MATERIAL:表地:コットン100%
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ホワイト・アイボリー
PRICE:58,300yen
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今、ボーダーではミジンボーダーと言われるこの手のピッチが注目されています。
ピッチの広いボーダーに比べて、品があり主張も弱め。
遠目から見ると無地に違いこの感じがインナーで着用した際の他のアイテムとの親和性を強めています。

Tシャツは、本当に色々とあります。
今、別ブランドでスウェットの企画をしているのですが、生地の選定には本当に拘りが必要です。

僕が持っているビンテージのスウェットをベースに、その生地に近づけながら、如何に綺麗に洗練された物に仕上げられるか。
昔は不便だっただけに、手間暇をかなり掛けて織り込んだ生地が多かったそうです。
だからこそ、何十年経っても愛されるのでしょう。

反面、今だからこそ、今しか出来ない、良い生地とは何なのか。

このTシャツも双糸で編んだ生地だけにハリもありしっかりしていて、それでいて滑らか。
これは昔では出来ない生地かもしれません。

普通に見えて、相当な拘りを感じるTシャツではないでしょうか。

MODEL:870750
MATERIAL:リネン73% コットン27%
SIZE:44・46・48・50
COLOR:アイボリー×ブラウン・グレー×ネイビー
PRICE:24,200yen
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全てのアイテムがシンプルだからこそ、こういったアイテムがその商品達を引き立てさせます。

こういったアイテムをイタリアのスタイルに取り入れて行くことも、新しいイタリアスタイルの一つかと思います。
柄はイタリアらしい配色で、馴染みの良い色合い。

ヘムはハンドロールで仕上げており、スカーフであっても細部まで柔らかさの感じる作りですので、着用した際の立体感もしっかり出ます。

こじゃれたアイテムかとは思いますが、合わせるジャケットなどと同じトーンで合わせると主張が軽減されますので、是非試してみて下さい。

MODEL:870800
MATERIAL:シルク100%
SIZE:縦65㎝×横65㎝
COLOR:ブルーグレー・ベージュ
PRICE:27,500yen
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『イベントなどの詳細はこちらのHPからご覧ください。』

balcone di guji blog』本日更新しました。


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