”期待”に応えるSalvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)
スタジャン型スエードレザーブルゾン
レザーが大好き過ぎる僕らにとって、毎季期待の☆が「Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)」
昨今、レザーの不毛時代に突入していると僕らは感じています。
かつては、人気を博したブランドも消滅してしまったり、方向性を変えてどこか行ってしまったりと
gujiらしいレザーブランドは減少したように思えます。
新規レザー発掘はバイヤーの使命になっているのですが、そんな中でも展開を続けているのが、
「Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)」です。
なぜ、このブランドに僕らが虜になっているかといえば、ハンドメイドのよる加工工程に抜かりが無く、
常に『素材の開発』に力を入れ、僕らにいつも”期待”を与えてくれるからです!!
ユーズド感の表現に重きを置き、洗いレザーが有名なブランドですが、ムートンなどの高品質なレザーの
クォリティーも高く、表現に単一化していないこともこのブランドの特徴です。
今後、ムートン素材の商品も入荷予定ですので、そちらもご期待ください!
数型オーダーしている内の、入荷を楽しみにしていたスタジャン型が入荷しました。
スタジャン型は今や、どのブランドも取り入れてきていますが、すこ~し変形型の
こちらのタイプは、リブ箇所がウールでネック部分がスタンドデザインになっています。
スタンド型にすることで、インナーにシャツを入れると襟の納まりが良く、首元の
ラフ感をなくし、落ち着いたスタイリングにも最適です。
今季gujiが意識して多数仕入れを行っている、白タートルネックのニットとの相性も
抜群なので、セットでの組み合わせはお薦めです!
また、Salvatore Santoro(サルバトーレ サントロ)の最大の良さと言っても過言ではないのが、
サイズバランス。
ただタイトなだけでなく、マーケットに合わせたサイジングの幅と日本人でも見栄えのする前身と
後ろ身の皮の分量感のバランスや絶妙な着丈の長さなどで構築するシルエットは抜群です!
洗いにより革の縮みが発生し、斜坑によってバランスが悪くなることも少なくないでのすが、
熟練の職人達による加工と技術で最高なシルエットを創り出します。
以前、偶然お酒の席でご一緒させて頂いた、ファッション界で超有名なスタイリストのO氏が
仰っていたお言葉に「ファッションはサイジングあってのもの。どんなに良いブランドでも
サイジングが悪いものはファッションを感じない!」
このスタジャン型はその”ファッション性”をどこまでも感じる逸品です!!
MODEL:2764/U
MATERIAL:表地:羊革 裏地:レーヨン100% リブ部分:ウール100%
COLOR:チャコールグレー・ネイビー
SIZE:44・46・48
PRICE:149,040yen
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↑こちらでも販売しておりますので、宜しければご覧ください。
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