本格的な作りながらもNAPOLI謹製の南イタリアらし～い力の抜けた感じと、

ちょっぴりモードなテイストでご好評いただいておりますSalvatore Santoro

(サルバトーレ サントロ)の今シーズンは、数ある素材の中でヌバックに縛りました！

レザーウェアはラムレザーやムートンなどの羊革が一番かと思ってましたが、

キメが細かくてしなやかな牛革のカーフヌバックは、上質ラムレザーのように

薄くて軽～い作りながらも独特のハリがあり、より構築的に仕上がっている印象です。

そんな中、僕達が注目したのはSalvatore Santoroでは初のショールカラーの

テーラードジャケット。

こんなん探しておりました！

以前PARISのL’ECLAIREUR(レクレルール)でこの様なテイストのSalvatore Santoroを

発見していましたので気になっていたんですよね・・・

ノッチドラペルのレザージャケットは散々見てきましたが、細～いショールカラーの

1ボタンがニッチでモードで最高です！

スウェードほどカジュアル過ぎず、程よ～くマットな仕上がりがキレイめシックな

いまの気分にピッタリで気合いの2色展開です◎

MODEL:2985/U
MATERIAL：牛革カーフ　レーヨン100％(裏地)
COLOR：ネイビー・ブラック
SIZE：44・46・48
PRICE：151,200yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければ覧ください。

定番のデザインである襟付きのシャツタイプのジップアップブルゾンは、

アンライニングでカーディガンの様に軽～く羽織っていただく提案で

春に採用することの多かったモデルです。

今シーズンは裏側にウールの生地をボンディングして貼り合わせた

“薄くても暖か～い”仕様でオーダー可能でした。

ボリュームは無いものの真冬でも活躍しそうな包容力が素敵です。

MODEL:2979/U
MATERIAL：牛革カーフ　ウール100％(裏地)
COLOR：ダークグレー
SIZE：44・46・48
PRICE：167,400yen
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極めつけは同じくウールボンディングのヌバックでトレンドのバルカラーコートを

やってしまいました・・・。

非常に目の整ったナッパを贅沢過ぎるくらいに大きめに切り取り、パーツ数を最小限に

抑えたシンプルな作りとなっています。

そして比翼のフロント、前身半分がセットインスリーブで背部はラグランスリーブという

布帛のバルカラーコート顔負けのディティールも備わりまして・・・

流石と言うよりもはや脱帽の逸品です。

MODEL:2988/U
MATERIAL：牛革カーフ　ウール100％(裏地)
COLOR：グレー
SIZE：44・46・48
PRICE：237,600yen
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『salotto di guji blog』本日更新しました！